ワンカリからのぉぉ~、マー!!!
6/1(土)
いつもの様に寝起きでスマホから波情報をチェック
前日からある程度予想出来ていた事ですが、久々に湖状態...
(ちなみにこの辺で入る人達は波の無い日は“鵠沼湖”と呼んでいます)
天気もパっとしないし、これは2度寝か?
とも思いましたが、今日は午後から皆で辻堂まで出かける予定
それに向けて午前中は皆海に入ろうと思っているはず。
しかし、波情報サイトを見て二の足を踏んでいるだろうと思い、生の波情報を送ろうと一足先に8:00頃海へ。
すると、やはりスマホの波情報よりは少しマシに見える
しかも波情報サイトの「良くないよ~」っていう情報のお陰で人も少ないw
早速グループLineに画像をアップすると次々と「向かう!」とか「でかした!」の返信。こうして午前中はサイズは小さいながら皆で楽しめました
さあ、ここからがこの日のメイン
“ワンカリ”
皆さん、聞いた事ありますか?
昨年までは“One California Day”というイベント名でしたが、今年から更に親しみやすくするために“ワンカリ”へと変更されたようです
昨年の動員数は1日で4万8千人!凄くないですか?
ちなみに今年はこんな感じで賑わってました
このイベントは出版社ネコ・パブリッシングが2013年より開催しているイベントで、同社発刊の「Blue」・「HONEY」・「SLIDER」といった雑誌3誌とウエブメディアの「Cucumber Magazine」の計4媒体が主催しています
入場無料で主なコンテンツはLive、物販、ワークショップ、飲食物販売、体験コーナー(ヨガ、SUP、ボルダリング、スラックライン)
Liveは会場まで行かなくとも敷地内で十分聞こえてきて、RIP SLYMEのPESと副島ショーゴのユニット“チャーリー”や“エミ・マイヤー”などが出ており、RIP SLYMEの曲が懐かしかった~
物販はどこを見てもフリマ並みの価格
自分は定価12,000円のサーフパンツを2,000円で購入
これだけで相当満足していましたが、この後更に「来て良かった!!!」 な出来事が・・・
色々なブースを見ていた時にクイックシルバーのブースで何やら記念撮影をしている人が
東京オリンピックのサーフィン日本代表オフィシャルスポンサーなので、そのポップを撮影しているのだろうと思っていたら…
ん?んんん???と、分かり易い2度見をすると
自分が日本人プロサーファーの中で一番憧れている人
20年位前から常に日本のサーフィン業界を牽引してきて、37歳になった今でも精力的に活動しているプロサーファー“大野修聖(通称マー)”が目の前に!
ここでマーについて簡単に説明すると、
・伊豆の下田出身で双子の兄もプロサーファー(仙雅さん)
・日本プロツアー複数回優勝
・海外ツアーで当時日本人最高位の9位
・東京オリンピックの招致にも尽力etc
もっと凄いところいっぱいありますが、気になる方はググって下さいw
少し会話させてもらい、ツーショットも快く受けてくれました♪
最後に握手して「東京オリンピック頑張って下さい!」と言うと、 力強く握り返してくれました!
いや~、最高に良い一日だった~