相似問題、どこの辺の(角の)話をしてるんだ〜?その気持ちわかるよ!【無料塾開催日記・11/5久喜教室】
埼玉県久喜市、白岡市で子どもたちに無料で学習支援を行う無料塾「久喜つばめ学習会」です!
相似問題、どこの辺の(角の)話をしてるんだ〜?その気持ちわかるよ!
火曜日は無料塾久喜教室です。今週はいつもよりも生徒さんが少なかったような…。
昨日、私は主に中学3年生の生徒さんの数学を見ていました。範囲は図形、相似…。
どことどこの角度の大きさが等しいのか、辺の比は何:何かなどを気にしながら、辺の長さを求めます。
でも、後半に行くにつれて図形が複雑になり、私は生徒さんが、どことどこの辺の比の話をしているのか迷子にならないように気をつけながら解説をしました。
これは私の体験からです。私は数学の中でもこの分野は特に苦手でした。先生が解説していても、どこの話をしているのかついていけなかったのです。
また、これから出てくるであろう、中点連結定理や比の合成とかは何がなんやらででした。理解できるようになったのはおそらく無料塾をやるようになってからだと思います。
そんな私ですので、生徒さんの気持ちはわかっているつもりです。昨日も一つひとつ、何の作業をしているかを確認しながら問題の解説を進めました。
今何したかわかる?
次に何をする?
ここの比が出るのはなんで?
生徒さんにとってはずいぶんいろいろ聞かれるな…という感じだったかと思いますが、生徒さんの確実な理解のために丁寧に解説しました。
今回も読んでいただきありがとうございました!来週の開催日記もお楽しみに!
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書いている人
元小学校教員/中高社会科・地理歴史科教員免許/専門は中学校社会科/社会福祉士