眼が合っちゃったんだよねぇ(≧◇≦)
しばらくお休みしているつもりでしたが、さっき「これは、書いておきたいな」と思うことがあったので、ちょっとばかり、綴ることにしました。
見出し画像の眼は、もちろん猫さんですが、我が家にはいません、はい。”眼”のことなので、この眼力ある画像いただいてきましたm(__)m💕💛
今日は、朝は猛烈に冷え込みました。相方は夜勤ですが、重装備で出勤です(帰宅は、夜中ですしね)。曇りがちなので、布団干しも中止。妙に頭痛もするので、相方が出勤した後、片付けものを済ませて、久しぶりに昼寝をしました。大事になる前に、休むのが一番だと思うので。相方もたぶんそうだと思うのですが、このところ、彼女の勤務がハードだったりして、いささか、睡眠不足らしいのです。
しばらくして起きたら、頭痛もすっきりでしたが、何より、部屋が暖かくなっています。インコたちといる部屋は、真冬でも日差しがたっぷりならば、20度前後になります。防音のために(インコたちの声への苦情防止ですね)二重サッシにしてある効果もあるのでしょうね。
朝、あまりの冷え込みにできなかった換気をしましたが、朝の寒さがウソのようです。
もちろん夏ではありませんから、窓を開けたままで世話はできませんが、それでも、なんだか部屋の空気も気持ちよくなった気がします。元気が出た私、大急ぎで、オカメ軍団の世話をするべく窓を閉めて、準備をしたのでした(ピポナたち、オカメインコ以外の子たちの世話は、ひとまず終わってます)。
部屋が暖かいので、オカメさんたちも元気です。みんなご飯もよく食べてます。太り気味の子たちもいますが、今はこの厳冬を乗り越えてもらうのが先です(まぁ、量の調整はしますけれどね)。最近、以前より甘えてくる子が増えていて、いささか気がかりだったりするんですが、たぶん、ピポナたちがたくさんかまってもらっていることへの対抗意識もあるのでしょう。
このオカメさんたちの世話の間に、実はピポナたちには”3時のおやつ”があったりします。ピポナたちは世話がオカメさんたちより早いこともあって、おなかがすくらしいのですね。それで、ちょっとしたおやつがあります。
以前は、あげるものがあるときに、という感じだったのですが、自分たちに都合がいいことはやはり、続けてほしいものですよね。最近ではおねだりするようになって、習慣になっています。
この”おやつ”は、以前は赤粟の穂だったんです。今よりも、赤粟の穂を常食にしていたオカメインコがいた頃、”捨てるには惜しいけれど、そのまま食べさせるには貧弱”という残り物を、ピポナにあげたら、喜んで食べたんですね。それで、ピポナにあげていたら、ほかの中型インコたちから”なんで、ピポナだけ?!”と、クレームが来ました。ただ、あげてみたら、食べる子とそうではない子に別れたんです。
やがて、その残り物を提供していたオカメさんが昨年天国に帰った後、おやつはひまわりだったり、ボール状になっているペレットだったりになりました。アワの穂が、酷暑の関係もあって品薄になって、価格も上がったことで、ピポナたちにあげることはめったになくなりました。
それが、実はピポナには不満だったようです。何故か自分のことをオカメインコだと思っている彼女(ピポナは、コミドリコンゴウインコという中型インコです)は、オカメさんたちがもらっている赤粟の穂を(ただし、オカメさんには崩した”粟の穂の粒”ですが)もらえないことに納得がいかないらしいんですね。
不平を言うピポナをなだめたり無視したり叱ったりして、なんとかやり過ごしていたのですが。今日、オカメ軍団の最後の子のご飯を作っているとき。ひょいと顔を上げたら、私の顔をすがるような眼で見つめているピポナと、目が合っちゃったんですよねぇ・・・・・(≧◇≦)
「かあさん、ちゃんとご飯もたべてるよ。アワの穂ちゃん、くれる???」
彼女の眼は、そう私に訴えています。
見つめあうこと数秒。
まけたのですね、はいm(__)m💕💛
ピポナにあげる以上は、ほかのオカメインコ以外の愛鳥たちにも配るわけです。まぁ、ほんの数分の作業なんですけれどもさ。以前は食べなかった子も、最近では喜んで食べるようになりました。好みは変わることもあるようですね。
新年早々、愛鳥の目力に負けた、というお話でした(≧◇≦)
今週後半は、春の陽気だとか。んでもって、来週は真冬に逆戻りと聴いてます。マジか(T_T)/~~~皆様、くれぐれもご自愛くださいませm(__)m