脳天気な次女が…
担任の先生を信じていたのに
ホントに悲しそうな顔で訴えた
彼女は元々脳天気な子ではあるが
よく周りを観察をして
自分が自分でいられる子と
ちょうどよい距離感が
保てる子ではあった
そこに土足で踏み込む人を
ものすごく嫌った
周りからすると
母からすると
生きづらそうにみえるけど
彼女はいつだって正直だから
そして
曲げられない何かがあるから
結果的には他人がどう言おうが
ケロっとしてることが多い
だから
ホントに次女先生なんだ
だけど
今回はちょっと様子が違くて…
担任の先生は
次女が苦手なグイグイ系の先生
当人は最初はさほど気にしてなくて
まー、それならそれでいいかと
私も思っていた。
それよりも一つ気になることは
クラスになかなか馴染めないと
訴えてること
元々連むような子ではないし
一人でいることもあるから
あら?今回は様子が違うなって
馴染めないことが問題なのかな?
極度にストレスが溜まったのか
頭痛がして保健室にいたという
そして
国語の先生が話を聞いてくれたのまでは
よかったけれど
それを担任の先生に伝え
なぜか次女が担任から責められるという結果
次女としては
心許したのに…
ショックだったらしい
だけどね、13才の女子
今までが幸いにして恵まれた担任や
友達だっただけなんだ
時にしてそうじゃないこともあるんだ
だから
人は成長できるんだ
人を憎んでも人は変わらないし
自分の思い方が変わらなければ
現実は変わらないんだよね。
そのことに気づくまでは
まだ少し時間がかかりそうだね。
だけど
大丈夫大丈夫
そういう時間も必要だと私は思う。