OSK 日本歌劇団 南座 レビュー in Kyoto 2022

OSK（大阪松竹歌劇団）日本歌劇団、創立100周年記念公演、南座の千秋楽 昼の部に行ってきました。

南座

南座は、新しくなってからは初めて行ったのだけど、中の構造はほとんど変わっておらず、相変わらず大きさもちょうどいい。もしかしたら座席の前の感覚が少し広くなったかな？と感じたくらいでした。（変わってないのかもしれないけど）

OSK（大阪松竹歌劇団）日本歌劇団、創立100周年記念公演

前半は陰陽師、後半はINFINITYというレビュー。

OSKを観るのは初めてで、役者さんとか全然わからなくてすみません。

イケメンがいっぱいいました。
うっとりする美少女たちがいっぱいいました。

みんな踊りは完璧すぎるし、みんな歌もうまいんだけど（当たり前ですが）一人飛び抜けてめちゃくちゃ歌が上手い人がいて、後でチラシで確認したら、多分、桐生麻耶さん。だと思う。写真が一人だけ別枠で、特別専科ってなっている。どうやら元・トップスターなのだそうです。本当にすごかった。

他にもイケメンがいっぱいいました。
うっとりする美少女たちがいっぱいいました。
（大事なことなので二度言う）

とにかく豪華。
とにかく美しい。
とにかく完璧。

なんていうんでしょう、完璧な上に役者同士に連帯感もあって、役者以外のスタッフの連帯も感じました。

衣装が本当に素晴らしい！
美しく見えるように計算され尽くされた衣装だと感じたし、その衣装をまとって踊り歌う姿がレベル高くてすごすぎました。最高レベルの衣装の数。数。数。バックステージどうなってるん？と勘繰らずにいられませんでした。

セットも照明もすごーく上手に計算され尽くされた使い方。例えば廻り舞台、回転するなら回転を利用しての移動があるわけだけど（それはよくあることだけど）、それがめちゃめちゃ自然で美しいのです。

振り付けと演出がとにかく素晴らしいんだな。
良すぎて言葉にできないです。

OSK（大阪松竹歌劇団）日本歌劇団、
また機会があれば行きます。