LOVEファッション わたしを着がえるとき

京都国立近代美術館で開催されている「LOVE Fashion : In Search of Myself」展を観に行ってきました。

ややや、入口に見たことがあるポスターが！

歴代展覧会のポスター

なるほど、これは京都服飾文化研究財団さんが何年か毎に開催している展覧会なのですね！ 前回の「ドレスコード？」も行かせていただきました。素晴らしかったのを覚えています。

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階段を上がって入ります

色々な時代のモード

19世紀に流行した鳥そのものや鳥の羽を使った帽子
間近で見れます

毛皮が使われたファッション

フォルムが一部極端にデフォルメされたドレス
ブッフォンに通づると思います

左はジバンシー（アレキサンダー・マックイーン様）
右はゴルチエ様。素敵♡

ミニマルを追求した服

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横にビデオがあり、着用したファッションショーが見れました。
このまま着るのではなくシャツなどの上に着用します。

舞台衣装に取り入れられたファッション

ここからは「Take Me Higher　我を忘れたい」というチャプターの展示です。↓

ツィクター＆ロルフ／ヴィクター・ホスティン、ロルフ・スノラン
ドレス「カロリーナ」
2005年春夏

ソマルタ/廣川玉枝
ポディウェア スキンシリース《PROTEAN》
2007年

ノワール・ケイ・ニバミヤ／二宮啓
ドレス、トップ、ショート・パンツ
2023年秋冬
コムデギャルソン

岡崎龍之祐
ドレス《002-lifelike-》
2023年

どれも存在感ありすぎて美しい。
飾ってある服をだた観るだけなんですがめちゃくちゃワクワクしました！
眼福♡
まだまだあったけどこのくらいで。