見出し画像

【アラフォー不妊治療】ブライダルチェックでわかったこと

2023年8月17日現在、2回目の顕微受精のBT2です。
いわゆる、妊娠判定待ちです。絶賛そわそわ期です。。

こうゆう時って検索魔になりがちですよね😱

私自身1回目の時も、色々な方のブログを読み漁っていたことを思い出します。
ということで、私の1回目の体外受精のことをまとめてみました。



私が初めて不妊治療クリニックへ検査に行ったのは
かれこれ遡り、2019年の夏頃です。
この頃はまだ新婚さんで、私もまだ37歳とかで、
(いやいやもうちょい早く行こうよ、と今は思うけどね。笑)
軽い気持ちでブライダルチェックを受けました。

👩‍⚕️「AMHは2.8で年相応だね〜子宮内膜も綺麗で厚さも十分だよ。」

と言われた後に

👩‍⚕️「気になるのはここね。子宮頸がんの再検査、必ず受けてね。」

と言われたのでした。


その後、再検査を受けた結果、中等度異形成が見つかり
某大学病院で、レーザー蒸散術を受けました。
中等度異形成とは、子宮頸がんの前癌細胞です。(子宮頸がんの1歩手前)

この時のブライダルチェック、受けといてほんと良かったです!
子宮頸がんの進行は遅いのですぐに大事には至らないようですが
症状も出にくいため発見が遅れがちだそうです。

まさか自分がなるなんて思わなかったし
このブライダルチェックをきっかけに
一気に妊活どころではなくなってしまいました。。
手術が終わった後も、再発の可能性があるため妊活はかなり後回しに・・・
刻々と年齢のリミットが近づいているようで、逆に妊活のことは考えないようになっていきました。


そのうち、
中等度異形成の治療やら、やりたいことやったりなどで
すっかりと自然妊娠の意識もなくなり。(我が家は完全レスとなりました)

夫とも
子供いなくても自分たちが好きに暮らせればいいよね 
とか
子育てってお金かかるし
とか
子供ができることに対してネガティブな意見も話すように。

でもふと40歳手前になり、
30代でやり残したことはないか?と考えていた時、

『もう遅いかもしれないけど、
何もやらなかったことに私は一生後悔するだろう』

と思ったのです。

そして2022年9月
40歳の誕生日目前で、不妊治療を思い切って再開しました。

次回からは、前回の治療で行なったことを書いていきます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?