PriceStrategy
PriceStrategy
全ての中心となるのが価格戦略
価格を下げて販売数をあげる時代は終わりました。
価格の弾力性と言いますがもう使えないです。
正しく料金を上げればお客様は減りません。
勝ち続けられる戦略は
①コスト戦略 価格による優位性
②差別化戦略 特異性による優位性
③集中戦略 一定の人による優位性
この中で集中戦略を用いた方がいいです。
ほかの2つはお金が掛かってしまいます。
ではどうやって価格をあげるのか?
①PriceExpression(プライスエクスプレッション)
価格表示ではなく価格表現するといいです。
松竹梅の価格でランクを作って中間を売る方法もありますが、実は松と竹の金額の差を掛け離さないと意味がないのです。
②ValueHighLigth(バリューハイライト)
ネガティブINボジティブOUTが好印象を与えてくれます。
青汁のう~ん、まずい!もう一杯!
は正にネガティブINボジティブOUTになります。
あとポイントメッセージ
具体的な利用イメージやユーザーに向けて語り掛けるといいんです。
最後に
③ARR(アニュアルリカ-リングレベニュー)年間価値
1回の金額では無く年間の金額で考えましょう。
例えばコンビニコーヒーです。
コーヒーだけを買いに来たのではなく、ついでに他の物を買ってもらう戦略です。
何個売ろうかでは無く、何回来てもらおうとする戦略です。
リピーターをずっとリピーターで居させる事が出来ればコストのかかる新規はいらなくなります。
FreeMiumModel
サブスクは初め赤字ですが、いくつか体験させるとリピーターが増えて黒字になってきます。
忘れてはいけないのは、無料の理由を必ず記載しましょう。
この3つ理解して行動すれば価格を上げていけます。
#愛知県豊田市
#集中戦略
#松竹梅
#ネガティブイン
#ポジティブアウト
#mup
#takaki_takehana
#mupカレッジ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?