8LIFE FORCE

8LIFE FORCE
欲をコントロールする。

人間は感情で行動を起こします。
①生死②飢え③危険④欲求不満⑤不自由⑥不平等⑦家族危機⑧無共感

この8LifeForceが満たされると
9NeedsForceが新たに出てきます。
①無情報②退屈③不潔④不効率⑤不便⑥低品質⑦時代遅れ⑧赤字⑨無価値

メンタルアカウンティングは欲によって優先度が違います。

ストレスを感じる→欲求が高まる→欲求を満たす為に行動する
欲求を高めると購買意欲が上がります。

視覚→visual 聴覚→Auditory
触覚→kinesthetic 嗅覚→Olfactory
味覚→Gustatory
これを頭文字を取ってVAKOG(ヴァーコッグ)といいます。

この五感を営業トークに入れていますか？
例えば
ビーチでジューシー炭火焼きのお肉とキンキンに冷えたビールで夏を終えませんか？
このように伝えるとBBQに行きたくなります。VAKOGをしっかり理解して活用するといい結果に繋がります。

Tell to Sell 売る為に伝える
ストーリー(story)＋欲(8For9F)＋五感(VAKOG)
これでメールやニュースレターも内容の伝わり方が違います。

8For9Fストレスの解決策や施策が商品として売れます。
ヒアリングの時にストレスを聞き出します。

人の脳は高い物をみるとストレスを感じます。
それは高い理由を知らないからストレスを感じます。
ではストレスを感じさせにくくする為に現金払いでは無くクレジット払いにするとストレスが和らぎます。

ストレスの痛みを鈍らせる事をやってみましょう。

表示での錯覚、円やドルの表示を無くしましょう。
端数での錯覚、10000ではなく9900
シンプル明確、Amazonの様な表示

アンカリングスキル
営業であればデパートなら10万するのがお店だと7万になります。と大きい数字を出すと安く感じます。
レジ周りに大きな数字を置いておくとアンカーになるので何か無意識に安く感じます。

マーケティングスイッチスキル
美顔ローラー12000円がローラー市場では高いごエステ市場では安く感じます。
言い方や表示の仕方でここまで変わってきます。

まとめ
①8F9Fを把握する
②VAKOGをPRでは考慮する
③STORY＋8For9F＋VAKOGの基礎
④ストレスの鈍らせ方
⑤表示錯覚、シンプル明確、アンカリングスキル、マーケティングスキル

丁度年末キャンペーンをしているのでこれをベースにアプローチしてみます。

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