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MUPWEEK30

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投資信託とヘッジファンド

投資信託とは?
投資家がお金をひとまとめにして運用の専門家が運用してその収益を各投資家に還元する事を言います。

メリットとデメリット
メリットは1000円からでも始められる。
分散できるのでリスクが少ない。(アセットアロケーション)
デメリットは元本保証無し、手数料が高い、短期益は低い、長期保有向け。

投資信託の全体像

投資家が販売会社(証券、銀行)に投資して、販売会社が運用会社(信託投資)に投資して、運用会社が受託会社(信託銀行)に指示して受託会社が市場で運用します。

市場から損益が受託会社へ行き、受託会社が運用会社に分配して、運用会社が販売会社に損益が行き、最後に投資家へ損益が行く。

もしそれぞれの会社が潰れても、別々に管理をするように義務付けられているので、それぞれが破綻しても資産は安全ですが元本は保証できません。

場合によっては販売会社を無くして、直接運用会社にお願いする方法もあります。

投資信託は2種類に分かれます。
目標株価と同じ動きを目指すので手数料が安いパッシブ運用と言います。
逆にベンチマークを上回る事も下回ることもあり、手数料が高いです。

日経平均とは?
一部上場した企業の約1700社の内選抜で選ばれた225社の平均株価の事を言います。

アクティブがパッシブに負ける割合は、10年目で日本は64%アメリカで88%グローバルで92%です。
手数料がパッシブ運用は10年で100万が5万、アクティブ運用は20万円と高いです。

結論アクティブ運用よりパッシブ運用の方がオススメです。

投資信託の利益はキャピタルゲインとインカムゲイン単利、インカムゲイン複利があります。

しかし日本で投資信託は手数料が高く儲からないです。
アメリカの方が手数料が安いので収益が出ます。

ヘッジファンドと投資信託の違い

ヘッジファンドは残高手数料2%と成功報酬20%です。
例えば年利5%の成功報酬として、その年調子が良くては年利10%となった場合は、多く成功している分の5%のうちの20%が会社の売上になるので会社側が頑張って動いてくれます。
しかし投資信託は儲かろうが何だろうが手数料て会社は儲けているので潰れていく所が多いです。

ヘッジファンドは報酬を取りにいくので情報量と作業量が多いです。
投資信託をするなら日本のではなく海外の投資信託、ヘッジファンドが出来るならマネージャーと仲良くなるのがオススメです。

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