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プライシング戦略

水曜ウサギLIVE
プライシング戦略 いくらで売る?

幸せな価格設定

顧客が購買する理由は?

購買する心理的メカニズム
ただのボールペンは安いから買う、高かったら買いません。

しかし営業で使うボールペンは安いから買わず、高いと買う人がいます。

これは何の違いなのか?というと、目的が達成出来たり、買っていただける理由が沢山あると高かろうが安かろうが買って貰えます。

安いことによって
①金銭的に損をしない
②不必要な出費をしない
③お得な気がする
というと心理になります。

逆に高いことによって
①社会的信用の獲得出来る
②営業マンとしての信用が出来る
③成果向上の可能性が上がる
という心理も働きます。

必ずユーザーにはあなたの商品を買う理由があります。
①どんな問題を解決出来ますか?
②どのような問題を解決しますか?
③どんな悩みを抱えている人向けですか?
④どのような姿になることができますか?
⑤購入しないとどんな不利益がありますか?
⑥あなたの商品ではなければいけない理由は何ですか?

この6つ考えておくといいです。

いくら欲しいかを逆算しましょう。

値段を安くしてはいけません。
なぜなら市場では最も安い値段を出せれないのであれば価格競争に参加しない方がいいです。
2番目に安い値段を付けると買われないからです。

では何故価格設定をあげるのでしょうか?
①安いコンテンツは過小評価されてしまいます。
SUPREME BIAS高い物はいい物と思い込みます。

②安い商品を売る人だという印象を与えてしまい、そういうお店だと思われますが、高い商品売っていると高い物思考の人が増えてくれます。
おまけに安い商品から売り出すと値段をあげたい時に販売が厳しくなり、値段を上げたくても上げにくくなります。

③薄利多売ビジネスに足を突っ込むからと時間をなくなりやすくなります。

しかし問題解決が出来れば高単価でも売れるようになります。

ではどのように価格設定をするのか?

そこでHAPPY LINE(自分が欲しい金額)を決めていきます。
売上とは客数×客単価なので、客数を下げて客単価を上げれば効率よく売上を上げることが出来ます。
その為にはコスト以上のメリットが必要になってきます。
問題解決をサポート、ワークシート、メルマガ、無制限Zoomコンサルなどを作るといいです。

ユーザーの不安を全て拭うコンテンツを含めると高単価でも売れるようになります。

なので、ファンの抱える悩みや払える金額をインスタを使ってリサーチするといいのでやってみましょう。

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