MUPWEEK15
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Instagramでの運用
①全体の構造理解
お店のOfficialページを作るより個人のInstagramでお店の紹介を時々する運用を心掛けましょう。
企業アカウントにフォローされてもあまり興味を持たれないが、個人アカウントにフォローされると96%が気になって見てしまう人がいます。
Officialはブランディング用途であり、集客用途ではないため、企業アカウントで集客しても効果はありません。
集客はスタッフアカウントでお客様と相互フォローして仲良くなってからOfficialに誘導しましょう。
スタッフアカウントで集客するのにどうしたらいいのかをみていきます。
②プロフィール
プロフィールの記載は最重要です。
ここでの5秒以内の離脱が74%なので次の事に気をつけてプロフィールを見直します。
誰にむけてのプロフィールなのか?
興味を引き付けるタイトルか?
URLの動線誘導は完璧か?
箇条書きになっているか?
③コンテンツ(画像と文章)
写真は9枚ごとに色を使い分けて、全体のバランスを考えます。
ライフスタイルを強調するのに背景を広めに撮る。6歩バックの法則。
アイテムや料理も遠目に写します。
集合写真、自撮りはモデル以外NG。
ストーリー性を持たせて、6枚に1枚は誰がやっているか知ってもらう為に6枚に1枚は自分の顔を入れましょう。
美容院でヘアカタログのような投稿は全く効果が出ません。
プライベートやスタッフ同士でふざけてる動画8割、スタイル写真2割で少し混ぜて投稿すると大きなブランディング効果になります。
そして統一アングルが最もアカウントを綺麗に見せます。
コンテンツはアンフォローされないように学べる、共感出来る投稿を意識しましょう。
④ハッシュタグ理解
ハッシュタグは5個以内で同じキーワードを2つ含める事でインデックスされやすくなります。
ハッシュタグキャンペーンも重要です。特に個人や中小企業は実績がないので必ずやった方がいいです。
共通ハッシュタグを付けて投稿してもらう事で他の人に見てもらいやすくなります。
⑤実際の運用
フォロー施策
フォロー特典を用意する
リスト管理
Excelなどでフォローしてくれた方を管理する。
コメント、DM実施
来店当日はメッセージでお礼DMをフレンドリーにする。1ヶ月に1度お客様の投稿にコメントする。(お誘いコメントはNG)
継続認知
ビジネス感を出さずにアプローチして忘れられないようにしておく。
そうすると再来店獲得に繋がります。
Instagramのアルゴリズムによって頻繁にコメントで繋がり度や関わり度が高い投稿がフィード上に出ることから自分の投稿もしっかりと見られるようになる為にキャンペーンなども見逃されないようになります。
絶対に商品の宣伝をしないこと。
フォロワーが減ります。
例えば、今はこんなコーデにしてみたよ。興味あったらサイト見てね。くらいにしておくといいです。
自然にあなたのファンになり、自然にあなたの身の回りの物のファンになってもらえるのがベストです。
皆さんも試してみましょう。
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