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台本作成

トークスキルNo3、4

台本作成
まず話をするのに台本が有るか、無いかで伝わり方が格段に違います。
そこで重要な事を伝えていきます。

設計の重要性
皆さんは家を建てる時に設計図を作りますよね?
設計図を無しに上手く家を建てるのは難しいです。
それと一緒でお話も設計図があると上手く話せることが出来ます。
なのでお話も設計してみましょう。


作り方
ではどの様に作ったらいいのか?
まずは聞き手の問題点を書き出します。
そしてその問題点を解決するメリットを書き出します。
最後に全体をバランスよくまとめます。

実際作り始めるといいアイディアご浮かんだらそれもすぐに書き出して下さい。
今のフレーズいいんだけど、ここでは無くてあとから使いたいと思ってもその時には忘れてしまいますので、箇条書きでもいいので書き出しておくといいです。
そして骨組みを考えて結論まで繋げていきます。
ここでCREC法を参考にするといいです。(分からない方は昨日の投稿を呼んでください。)

そして最後に全体をまとめて終わります。

でも台本作っても実際のプレゼンの時には結果が出ない。
そんな時はBFAB法が役に立ちます。

BFAB法とは
利益(Benefit)→根拠、特徴(Future)→現状の差異(Advantage)→利益(Benefit)
この頭文字を取ってBFAB法と言います。
気付いた方はいると思いますが、CREC法と似ていますが、こちらはより営業に役立つのでプレゼンをする時に使えます。

例えば
このシャンプーを使うと髪がツヤツヤ綺麗になります。
なぜなら、内容成分に業界初のリペリRと言う成分が入っており、枝毛や切れ毛を防いでくれます。
おまけにノンシリコンなのに指通りが良いんです。
今お使いのシャンプーをそのまま使い続けてもリペリRの効果が無いので変わず素髪が綺麗にならないですが、こちらのシャンプーに切り替えることで髪の内部から修復してくれて素髪から綺麗になれます。
なので髪がツヤツヤ綺麗になりますよ。いかがでしょうか?

という言い方をするだけで使いたくなります。

まとめ
・台本の設計図を作りましょう。
・問題点を書き出しましょう。
・解決するメリットを書き出します。
・BFAB法で営業に役立てましょう。

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