Small Business
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需要と供給とは
あなたの持っているものを持っていない人がお金を出して買う事です。
自分のスキルを副業で、始めは無料か低料金で何でもやってみましょう。
すると次にまたお願いされるようになります。
そして1人では無く毎月20人、30人と増えると1人10000円としたら毎月ある程度副業で入ってきます。
こんな感じに出来る事をビジネスにしていく事が大切です。
それではどのようにしてそれを加速していくのかをお話していきます。
スモールビジネス3ルール
①コスト戦略
コストを持たないように仕組み化していきましょう。
隙間ビジネスとしてコンビニの駐車場や施設の空いているスペースを探してみましょう。
日常に溢れる需要と供給を観察すると案外見つかりますのでスモールビジネスを始めるのには大切です。
次にクロスコストです。
チラシを1つのお店で出すより近所のお店で一緒にチラシを作れば、広範囲に低コストで配れます。
地域ビジネスでは必ず地域LINEグループを作ってそこで声掛けをしていくことが大切です。
②動的価格戦略(ダイナミックプライス)
お店を出すのにメニューを決めてから価格を決めていませんか?
それをしてしまうと失敗しやすいです。
まず利益分岐点を調べて金額を決めます。
次にハッピーラインと言う自分が満足する利益のラインを決めます。
例えば利益分岐点の金額が500円として、ハッピーラインが1000円で売りたいとします。
500円のものを1000円で売るとします。1000円にする為の行動が変わり、考えが必要になってきます。
そしてメニューが売れてきたら値上げをします。すると顧客は減りますがまた売上が上がったらまた値上げするという風に繰り返して利益を上げていきます。
次にスキル前後プロセスを包括します。
例えば、仕事の平均相場があるとしてそれ以上金額をあげにくくなります。
しかし前後にプランニングとオペレーションを付けるとトータルで金額を上げやすくなります。
これをしないと平均相場の闇から逃げられなくなります。
もう1つ大切なのはアンバンドルスキルです。
仕事の内容の一部に特化した事業にすることで価格の理解が理解が大切になります。
いいものを提供してるからいいお店では無く、いいお店だからいいものを提供できるのです。
③コミュニティ戦略
新規を獲得するのに5倍のコストが掛かる(15の法則)ので、お店のイベントなどで既存顧客同士を繋げる事をすると、長期に顧客化してもらいやくくなります。
まとめると
①コスト戦略
隙間ビジネスとクロスコスト、チラシ
②動的価格戦略(ダイナミック)
プライス思考、スキル前後プライス、価格理解
③コミュニティ戦略
15の法則、カスタマーコネクト
これからは仕事以外のスキルで今すぐにでもスモールビジネスを始めるようにしていきます。
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