見出し画像

企画設計スキル

MUPWEEK11
企画設計スキル

今回は前にやった倫理思考が頭にある状態から人に伝える為の資料に落とし込んでいくものです。

上司やクライアントに伝える為の提案書作成スキルを学んでいきましょう。

目次→課題の定義→課題解決スケジュール→課題毎の解決策提案→結論→コスト提案→見積もり
の順で、前に伝えるスキルで話したBFABの法則を活用していきます。

資料をつくるにあたって今どこの部分に話しているかの目次を、資料の横に記載してあげましょう。

まず想定する課題の定義を上げていきます。

例えば、口コミの獲得、認知の拡大、継続集客施策実施などを上げます。

そして課題を解決するスケジュールを説明しましょう。

例えば、
1ヶ月目はSNS媒体を活用出来ていない企業ご多いので、しっかりとしたブランディングを意識したSNSアカウント構築をします。

2ヶ月目にはどんな方法で認知の拡大をするかを伝えます。
会社のターゲットを持つインスタグラマーを起用して一時拡散して、見ている人に刺さる情報を発信します。

3ヶ月目には最終的にインスタグラマーが写った写真やアカウントをHPに利用して、インスタグラマーに興味を持ったターゲットを企業に興味を持たせるように誘導します。
未開拓のファンを獲得します。

結論

結論を明確に伝えます。
自社媒体の獲得や二次効果の獲得などの企画をやることで未来的にどうなるかを伝えます。

次はコスト提案です。

マーケティングをするにあたって費用が今どれくらいかかっているのかを自社のマーケティングと比較してもらうことが大切です。
あとメリット、デメリットを記載するとより良いです。

お見積もり

実際にシステムやサービスを導入するためのコストを提示します。
全体規模についてもお話して個別の費用計算出来るようにオプションを追加できたり減らしたり出来るようにしておきましょう!

最後にこの流れや仕組みを話した相手が、上司や社長に説明出来るように説明する事がとても大切になります。

これで提案書を解りやすく出来るようにしていきたいですね。

#愛知県豊田市
#企画設計スキル
#企画
#設計
#mup
#takaki_takehana
#mupウサギクラス
#mupうさぎクラス

いいなと思ったら応援しよう!