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ファンリーシュ・アカデミア生の想いを繋ぐnoteリレー~須長悟隆さん~
ファンリーシュは、あらゆる人の個性と能力を解き放つことをミッションに、組織や人材に関わる支援を幅広く行っています。そんなファンリーシュが提供する学びの場、ファンリーシュ・アカデミア。組織と人材の価値を最大化する「未来のリーダー」を育成するプログラムで、2024年10月からは第6期がスタートしました。
今回はアカデミア第6期生にフォーカスし、なぜアカデミアで学ぼうと思ったのか?や、普段お仕事で大切にしていること、卒業後のありたい姿などを語ってもらいました!
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自己紹介
こんにちは!6期生の「さとぽん」こと、須長悟隆(すがなさとる)です。焼き鳥とお酒をこよなく愛する27歳です。現在、大手企業の人事領域を起点に、総合的な支援を行う会社で営業を担当しています。
私は、営業という仕事がとても好きです。基本的には、お客様のご要望や課題を起点として、それらをどのように実現したり解決したりできるかを考え、奔走することが多いですが、この仕事には、捉え方や自分自身の立ち位置次第で、どのようなことでも仕事にしていける可能性を秘めている点が大きな魅力だと感じています。
ちなみに、幼少期はというと、栃木や東京、はたまたマレーシアやアメリカと、転勤族な生活をしていました。そのため、新しい環境下での生命力(順応力)が高く育ったような気がします。
アカデミアに参加した理由
仕事をしていく、もっと言えば生きていく上での深さを追求したいと日々悩んでいるのですが、その過程で、アカデミアの存在を知り、もしかするとここにヒントがあるのではないかと思い、参加を決意しました。私は育ってきた環境の影響もあるかもしれませんが、人の機微をよく見て、相手が何を必要としているのかを察し、上手に言葉にして伝えることが比較的得意だと自己認識しています。いわゆる「世渡り上手」なタイプだと思っています。しかし、仕事をしていく中で、また大人になってから多くの素晴らしい人と出会う中で、「きちんと自分の考えを深められているか」「上っ面だけで考えていないか」「もっといえば、自分の芯となる部分を深く見つめたことがあるのか」と自問自答するようになりました。
そこで、今自分が関わっている事業や人事といったテーマについて真剣に向き合い、自分の軸ややりたいことを言葉にするチャレンジをしようと考え、アカデミアに参加しました。
卒業後のありたい姿
卒業後のありたい姿については、正直まだはっきりとはわかりませんが、受講前に比べて、もっと自分で考え、見て、深め、そして発信できる自分になりたいという気持ちは強くあります。ただ、それは自分一人では難しいと思うので、アカデミアに関わる皆さんとともに、楽しく学びながら成長していきたいと考えています。