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結婚をしたい。 という願望は前からあって、 私と彼はよきタイミングで 結婚をすることにしました。 基本的にはハッピーなことではありますが、 法律婚という契約への段取りを踏むうちに、 憂鬱になることがいくつかあります。 そのうちのひとつが、「改姓」でした。 ちなみに 私の母と父は結婚したものの、 途中でうまくいかなくなって 早々に一緒に暮らすのをやめています。 私がもの心ついた頃には、 家には私と母のふたりだけ。 女ふたりで暮らしてきました。 そのため、 お父さんがお
あきっぽい私なので、 どうせ続かなくって腐らせちゃったりするかな、 と思いながらはじめた「ぬか床」ですが、 もう半年もお世話になっています。 最初はジップロックタイプの、 コンパクトなぬか床から。 無印良品の大ヒット商品で、 1ヶ月ほど入荷待ちしました。 にんじんの切れ端、きゅうり、なす… あんまりおいしいので、職場で自慢していると、 先輩が結婚祝いにって 立派なホーローのぬか床をくださりました。 安いからって ファーマーズマーケットで ついつい買いすぎてしまう野菜も、
食べ物はなるべく専門店で買いたいなーという気持ちはありますが、 私が住んでいる与那原町には、 お肉屋さんや魚屋さんがたぶんありません。 野菜は農家さんの顔が見えるファーマーズマーケット、 お肉や調味料などはスーパーで。 かつお節だけはこだわっていて、 かならず「根川商店」で買います。 店主のおじいさんがその場で削って 袋いっぱいにつめてくれる。 その10分くらいの間、 50年くらいの歴史を感じるお店の中でじっと待ちます。 蒸し暑い店中が、かつお節の香りでいっぱいに。
これは、2年前に大きな台風がきて、 仕事も休みで暇だし、たまに停電するし、 映画も見るのも疲れた。というときにはじまって、 シェアハウスのみんなでたまにやっている遊びです。 演劇自体がごっこあそびの要素があるので、 演劇ごっこというと変なことばだけれど、 「朗読劇」とか「戯曲を読む」という言葉よりは 遊びに近い感じでよんでいます。 リビングの一角を舞台に見立てて、 椅子や鏡を舞台装置にして、 クリップライトを照明にしたら、 そこはすっかり劇場になります。 あとは、みんな