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快活クラブに逃げ込め!&漫画紹介の散文
快活クラブに月に3-4回は行く。
漫画が好きなので、一人暮らしの時もよく行ってたけど、同棲してからはひとりの時間を確保するために利用してるところもある。
住んでいる大船にも快活クラブがあって、引っ越し場所の決め手のひとつにもなった笑
快活クラブのイイトコ
入店も退店も機械を使ってできて、店員さんと話す機会が無いのが良い。
快活クラブに行く時はスイッチがオフに傾いている。そんな時に店員さんと話さなくて良いシステムは、行く時のテンションとの親和性がある。
値は少し張るけど、完全個室があるのも良い。(店舗による)
あと、漫画喫茶ってどこも独特の臭いがあるけど、快活クラブはそれがマシな方だと思う。
私のなかでは、大人の逃げ場所って感じ。
最近読んで良かった漫画紹介
とまぁ短く終わりそうなので、最近読んで良かった漫画でも紹介しようと思う。
これ描いて死ね
「このマンガがすごい!2023」大賞を取ったので知ってる人もいるとは思う。(でも何故かそんなに認知度が高くない印象)
ひたむきさに感化されて明日への活力がモリモリ沸いてくる系の漫画。ここ2-3年で読んだ漫画の中では一番のヒットかも。ヒカルちゃんの才能と個性が強くて不器用なところが好き過ぎる。
押見修造作品
最近読んだのは以下
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
ぼくは麻里の中
血の轍
おかえりアリス
どれも人間のリアルな欲望とか綺麗ではない部分を描いてて、読んでて心にズシンと来るよね。かつ、文字も多くなく、あまり長くなく完結してるので読み易い。
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は実写映画も良かった。世界の終わりが〜そこで待ってると〜♪
響 〜小説家になる方法〜
実写映画が良くて、原作の漫画も読んだ。実写映画の主役は平手ちゃん。
映画と同じで、漫画もキャラが生きてて良かった。
漫画でキャラが生きてると感じるのは、そのキャラがフューチャーされてるところではなく、リアクションで感じることが多いな。何かが起こった時の反応とか、表情とか、行動とか、吹き出しがつかない些細なセリフとか。
とまぁそんなところで。