
Photo by
maimaica
NewsJeansとヘインが刺さりまくっている
NewJensにハマってる。
出会いは、Spotifyから流れてきたAttentionが心地よすぎて、お気に入り曲として聞いてた。その後、こんな若い子達が歌ってたんだと知った。それぐらい大人っぽいメロウな歌声とチルな雰囲気。
で、その後のDittoにド肝抜かれた。
メロディや展開が、欲しいところに次々入ってくる感じ。凄腕のマッサージ店に来た、みたいな。「そうそう、そこそこ!」みたいな。「あ、次そこ押してほしいなぁ・・・Yes!」みたいな。
あと何より、あの夢のような浮世離れした雰囲気が好き。
「思春期にこういう雰囲気の小説を読んだことある気がする!」とか思える。
メンバーのビジュアルも良すぎて何この嘘みたいなグループって感じなんだけど。。
その中でもヘインが凄いなと思って書きたくなった。
ヘインは15歳の最年少の子なんだけど、以下の動画の歌が良すぎた。
特に6分22秒ぐらいからのIUのCelebrityをカバーしてる時の歌に、ガツン!と食らった。ただの1フレーズなんだけど、、視点が合わなくなって脳がグラグラ揺れて涙のダムが決壊しそうなる感じ。(ちなみに、「この世界の片隅に」を見てもそうなった。)
歌という表現方法を使った、ヘインにしか使えない何かまだ名前がついていない表現方法のような。。人間にはまだ観測ができていない何かを飛ばしているような。。。
NewJeansはヘインをデビューさせるために作られたグループなのかもしれないとすら思えてきた。
以下の動画にもその良さが出てる。
ヘインが50-60歳になっても活動を続けてもらって、老後の楽しみにしたいわ。
あとIUのCelebrity、綺麗な歌詞だね。
どうでもいいけど、職業柄「IU」と書くとき「UI」と書いてしまう。