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部首から漢字を想像するみたいに、語源から英単語を読み解いてみよう!これまでの英単語の暗記法がムダだったことに気づく人もいるかも?-jectでその方法を教えるよ。
本日は、-jectという語源を使って、いかに英単語の勉強がカンタンか、見せるよ。語源-jectには、「投げる」という意味がある。それさえ、わかっていればOK。
Projector = プロジェクター
Reject = リジェクト、却下する
Injection = インジェクション、注入
Subject = サブジェクト、主題
Eject = 追い出す
Objection = オブジェクション、反対
これらの単語を並べて、はい、これらを暗記して!と言われると、難しい・・・となるけど、これならどう?
Projector <ob-「反対に」+ -ject「投げる」=「反対に投げる」だから、反対すること>= プロジェクター、投射器
<pro-「前に」+ -ject「投げる」=「前に投げる」だから、前に投影する>
Reject = リジェクト、却下する
<re-「再度、もとに」+ -ject「投げる」=「再度投げる」だから、来たものを投げ返して、却下する>
Injection = インジェクション、注入
<in-「中に」+ -ject「投げる」=「中に投げる」だから、注入する>
Subject = 名詞:主題、形容詞:影響を受けやすい
<sub-「下に」+ -ject「投げる」=「下に投げる」だから、支配を受けやすい、影響を受けているもの=主題>
Eject = 追い出す
<e-=ex-「外に」+ -ject「投げる」=「外に投げる」だから、追い出す>
Objection = オブジェクション、反対
<ob-「反対に」+ -ject「投げる」=「反対に投げる」だから、反対>
確かに、subjectの説明は少しストレッチしているかも。
でも、英単語の意味を考えることは、かなりのストレッチ。
連想ゲームにも似ている、と言われる。
漢字も同じじゃん。
「河」がさんずいなのは分かりやすいけど、
「活」がさんずいなのはどうして?
「活」は、勢いが良いことを表すから、そこから水の流れのように、ということでさんずいが使われているんだって。⇒かなりの連想ゲームでしょ?
英単語も同じ。
連想する力を蓄えて、英語を「覚える」のではなく、英語を「想像する力」を身に着けよう!
語源から学べば、英単語はすぐ!と思ったら、この本がオススメ↓
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