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二度ある事は、三度あるのか?

ここ一ヵ月ほどの間に、ある和了役の事が頭に残っていた。
それは
四暗刻単騎
その理由はnote記事

Twitter、noteのフォロワーさんである、嶺上自摸さん
四暗刻単騎についての記述(真ん中あたり)のある記事。
四暗刻単騎和了後の煽りについてが、なかなか面白い・(笑)

ワシもnoteの過去投稿にこんなモノを

そして9月1日に都内某所(連盟公式ルール)で
久々に四暗刻単騎を和了したワシ

直撃した相手のお方。仮名Nさん(同卓時では無い時に撮影)

手牌はチートイ気味だったが、3枚目の④を引いて一気に頂点を目指した。
途中、5トイツ1暗刻から1枚切れの⑨トイツ落としをしたくらい。
そして、巡目が進み9巡目頃の手牌

聴牌時から単騎選択の手牌

七萬or八萬の選択肢しか持ち合わせていないワシ。
七萬だと、六萬の出和了やツモが面白く無いという単純な理由で七萬切り
聴牌2巡後に八萬が出てきて32000
この時のワシの気持ちは

実際には舌は出していません

だったが、平然と『ロン、32000』と申告していました。
が、この放銃を物凄く大喜びをしていた同卓者が居たのだ!!

英語ぺらぺらというバイリンガルおじさん

このお方、このお店に初めて来店され、1ゲーム目に点棒バラまいて、
箱下終了されていたのだ!!
”自分より箱下になった・(笑)”
という理由で大笑いしていたのであった・(爆)
ワシ、おじさんのその雰囲気で、顔がほころんでしまったけど!!
4ゲームほど打って、雀荘近辺の呑み屋さんへ行ったらしい。

そして、その1週間後の9月8日
公式ルールの定例会。場所はいつもの、某ぐりぐり川口店さん

ハロウィン仕様のウエルカムボード

ワシ、この日は朝食も摂れず、正直体調が良く無かった。
8人打ち2卓なので、休場する訳にもいかず川口へ
(いつもは9人打ち2卓にしているのだが、9人目が都合悪くギリギリ人数開催)
麻雀内容は悪く、大きく失点しないやうにするだけの日になりそうだった。
が、5ゲーム目に

四暗刻単騎聴牌時の手牌

ツモ四暗刻しか見て居なくて、牌もそれを想定した残し方だった。
ワシは南家で、西は初牌・白は北家が1枚切っていた。
約4秒悩んで、西切り白聴牌を!!
すると、西家が西をポン。
ワシは、西家が2枚持ってそうと思って西を切ったのだ。
次ツモは1sで、捨て牌を見ると単騎待ちでも良さげと思えたがツモ切り。
次ツモが1sだったので、少々熱くなったけど不思議と冷静になれた。
次ツモもハズレだったのだが、ここでリーチをかけた!!
”1sと白単騎比較なら、1s単騎の方が良く見えるからトイツ落としが・・・”
と考えてのリーチ選択とした。

単なる挿絵です

そして、その思惑は当たっていたみたいで、東家がタンヤオ仕掛けをして
その打牌が白トイツ落としの1枚目だった。
ツモ1s時に、白から1sへ待ちを変えていたら東家はポンしていたらしい。
そして1sを食い上げられて、ソウズ形が12345みたいになったようだ。
体調が悪かったとはいえ、うまく和了できる打牌選択をしていたらしい。
たまたまではあると思うけど・・・・

”二度あることは三度ある”

といふコトワザがあるけど、
これって良い事ではなく、悪い事に使用するコトワザなんだけど、
なんとなくタイトルに選んでしまった。
9月15日にも定例会(別日開催で1卓)があるのだが、
3週続けての四暗刻単騎が出るのでは?
と少しだけ思ってしまっている。

これって、8月末に愛車ゴツンされた事の神様からの穴埋め?
と、こじつけだと思うと3回目が出そうな気がする。
四暗刻単騎ブーム到来?
でも、穴埋めなら”あと7回くらい”出ないと割が合わないなぁ~”

ワシに運は残っているのか?

さて、今週末どうなるのか?
ワシに運はあるのか?
ピヨピヨで終るのか?

ぷくぷく





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