雀荘に行かなくなるキッカケ
麻雀を始めてソコソコの年月が経ち、
その間にいくつもの麻雀店に行きました。
今でこそノーレート麻雀店がたくさんありますが、
昔はお気持ちのやりとりをするお店しかありませんでした。
そんなお気持ちのやりとりのお店でも快適な店があれば、
不快なお店もありました。
何をもって不快と感じるか?
人によって違うとは思いますが・・・
不快と思い始めると、その麻雀店から足が遠のきます。
今回は、麻雀店に行かなくなるキッカケについてのnoteです。
かなり個人的主観が入っている点はご容赦ください。
キッカケになるのは、大きな分類では下記の理由
①人
②店の雰囲気(空気感)
③ルール
①人
実はこれが一番大きい
この人をさらに分類すると
A)ウルサイ。三味モドキ
B)挙動がウザい
C)匂いが・・・
A)人生経験が長い方々に多いのだが、三味モドキ、一打一打ウルサイ
悪気はないのだろうけど、ワシは黙って打ちたいのでウザく感じる。
若者だと、女流イベントの時などは多い。
ワシは根暗なので、そういう雰囲気は苦手なのだ。
決して女性が嫌いといふ訳ではない!!
B)A)との複合が多いのだが、局終了後に嶺上牌をめくったり、爺同士で
『あぁ~だ、こーだ』と言い合い始める。
最近多いのが、牌をツモって腕組して変な顔して長考する若者。
某麻雀店で、ツモるたびに長考する方が居て店のオーナーに話したら、
『あの人、〇〇〇戦のプロです』
と言われて超驚いた事があったりもした。(まだ現役らしいので名前は×)
50分打切りで、ツモ時に1~2分考えられたらそりゃ、腹立つでしょ?
将棋じゃねーんだよ・(怒)
この時は南場に行かずに終了した。そのプロラスだったけど(笑)
終了後に解説始めたけど、”聞いてねぇ~よ”という感じだった。
C)生理的に無理なのがこれ!!
これは、本人に悪気があるケース?と無いケースがあるので微妙。
特にイヤなのが夏場にスゴイ匂いがする人。
中にはサンダル履きで、足裏をカキカキした右手で牌を触る人!!
これには、ゾットして即ラス半コールした。
勿論、靴下は履いておらず、素足の足裏カキカキだ。
本人は無意識でやっているのだろうけど、勘弁して欲しい。
②店の雰囲気
これは①人にも関係するのだろうが、客に対して何も言わない店は、
雰囲気が・・・・と個人的には思っている。
ダメな事はダメときちんと言ってくれる店は、雰囲気がとても良い。
マナー面ではワシはあまり気にしないやうにしているけど、
ルール違反スレスレ行為みたいなのには、きちんと言って欲しい。
と思う派。
実際にメインスタッフが変わって行かなくなったお店があった。
③ルール
単純にお店のルールが変わったから行かなくなったという事。
お気持ち変動よりも、現在増えたノーレート麻雀店での事。
時間制限があるのは全く気にしないのだが、トビ終了というのが・・
お気持ちが動く麻雀店では、トビ終了は歓迎・(笑)
あとは、最近流行りのMリーグルールなのか?他ルールなのか?など。
ワシは赤ナシ麻雀が好きなので、行きたいと思える店が最近は少ない(笑)
この、①人・②店の雰囲気(空気感)・③ルールのうち個人的には
①が一番気になるポイントだと思っている。
だけどワシは根暗なので、お店にはあまり言わずに、(たまに言う時あり)
そのお店に行かなくなるだけ!!
お店の選択肢が多いから、言わずに行かなくなるという事が出来るのかも?
とある店で、同卓したくない人がいてワシはその店に行かなくなったが、
ある日、別の店で遭遇する事に。
その店がその時期にトビ終了になったのもあり、行かなくなった。
先日、某巣鴨道場でも局終了後に嶺上牌をめくったり、山を開いたり、
そんなお方たちと同卓して興ざめした。
ご本人たちは楽しそうにやっているのだろうけど、ワシはあまり・・・
ワシより人生経験の長いお方たちなので、何も言わなかったけどモヤモヤ。
ワシが最近、某巣鴨に行かなくなった理由のひとつがコレ。
なんかまとまりの無い、愚痴っぽい文章になってしまったけど、
ワシはあまり店に言わずに店に行かなくなるというスタンス。
最後に、初心者・所作がおぼつかないというのは、全く気にならない。
時間が経てば上手くなるし、自分自身もそういう時があったから。
そういう方々が一生懸命打っている姿はキライでは無い。
だからと言って、そういう方々と積極的に関わろうとも思っていない。
また、空気感が良い麻雀店はスタッフがしっかりしていると、
個人的には思っている。
そういう意味では、札幌在住時は良いお店に巡り合えたのかな?
と勝手に思っています。
ぷくぷく