札幌に住んだら減った話
11月になり、初冠雪の便りを耳にするようになりました。
今回は、札幌に住んだら減った話について
スキー滑走日数の話。
札幌に住むことになったきっかけは、趣味のスキーでした。
今は、ワシの体調の事もアリ滑る事は出来ませんが、
内地在住時には、年間70日以上も滑っていた時期がありました。
冬だけじゃなく、夏も
大昔に、船橋という場所に室内スキー場があったのです。
ワシも閉鎖になる直近2年間通いました。
勿論、冬に長野・新潟・群馬・福島のスキー場にも滑りにいってました。
そんな生活だったので札幌に住んだらもっと滑るだろう!!
と思っていましたが、実際は逆でした。
理由は
①宿泊を伴うスキーに行かなくなった
②近場なので気軽に行ける
だと思われる。
①は、札幌近郊に行けるスキー場が多く、わざわ宿泊する必要が無い。
内地在住時は、週末に宿泊を伴うスキーが殆ど。車で片道2~3時間の移動。
なので必ず2日間滑るのが殆ど。
②は、朝起きて天気が悪いと、『今日中止』という具合
内地在住時は、”せっかく泊りで来たから、天気が悪くても・・・”
という具合に多少なりとも滑る。雪が多少凄くても・(笑)
そうは言っても、いろいろな場所に、ソコソコの日数は滑りに!!
年間パスポートを持っていたスキー場も
特典もあったため、3年連続購入していました。
友達と滑りに行く事もあれば、1人で滑りに行く事も。
1人で半日だけ滑って、そのまま某麻雀店へ行った事もありました。
某麻雀店、当時は立体駐車場を無料で使用出来たので(笑)
札幌でのスキーライフは、手軽に行けるのは良かったですが、
内地在住時と比べると、”旅感”が少し無かったやうな気がしました。
今思うと、
”もっと滑っておけば良かったかなぁ~”
と少しだけ後悔しております。
滑るのが減った分は、麻雀していたのですが(笑)
ぷくぷく