仕事と遊びの切替
新しい職場に慣れてきた頃、季節は秋から冬へ
そう、スキーシーズンの到来
仕事帰りの海(物語)ではなく、山に行こうと考えたワシ
魚群を追いかけるのではなく、雪を追いかけよう!!
と調べ始めると、仕事終わりでナイタースキーに行けそうな場所があった。
関越自動車の水上出口から近いスキー場
都心からでもアクセスしやすいスキー場である。
関越道に出てしまえば、あっといふ間にスキー場に着けるという立地
しかも、ナイターが24:00まで営業していたのである。(当時ね)
と、いふ事でワシは仕事終わりにナイタースキーに行く事を画策
出勤時に車にスキー道具積み込んで、17:30頃までには職場を出発して、
ナイタースキーへGOGO!!という素晴らしい計画だった。
計画は実行された。
土曜日出勤で定時退社出来る日に滑りに行った。
ナイターなので、雪面は比較的締まっていてとても滑りやすかった。
ただし、1人で滑りに行っているので怪我はしないやうに気を付けていた。
当時は、平日も遅くまでナイター営業をしていた記憶があるのだが?
19:00くらいから22:00くらいまで滑って帰るパターンを何回か経験した。
仕事と遊びの切替を意識してから、仕事の効率化が高くなった?と感じる。
遊びも仕事も両面で良い結果に繋がっていたのでは?と思えた頃だった。
身体を動かしているので、精神的にも良かったのだと思う。
唯一難点だったのは
『私が働いている時間に、スキー行ってたの?』
と、妻に軽くジャブを入れられた事くらいだった。
ワシの”仕事終わりのナイタースキー”の話を知ったスキーお仲間が、
真似をするようになった。
とても気に入ったらしく、逢った時にノルン水上の話をするようになった。また、職場で
”ぷくぷくさんは、スキーがとても好きらしい”
と話が広まった事で、冬に有給を取得しやすくなったという副産物が・(笑)
その分、一生懸命仕事はしていたつもりですが。
もう9年程滑っていないが、雪上復帰を果たしたいものである。
今回も麻雀の話は無し。
ぷくぷく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?