沈黙は得なの?
25日午後にゲリラ豪雨の中、グンマー某所へ麻雀しに行ったワシ。
妻との夕食をキャンセルした馬鹿である。
公式ルールを打ったのだが、その時に下図のような和了をした。
普段は、こんな感じだと一色手に行っているワシだが、諸事情により、
こんな感じになった。
8sをツモって・・・・西・ドラ1
『はて?70符ロン和了は4500だったけど、ツモ時はどうだっけ?』
と、すぐにツモ時の配分が出てこなかった。
言い訳すると、疲労蓄積と普段は7700か8000になるワシなので・汗
店内に、高橋信夫プロ(連盟北関東)が居たので、助言をいただいた。
この和了の点棒支払いを終えた時に、某所でのある出来事を想い出した。
ある場所とは、最近のnoteに出てくるいつものここ
仕事が休みだったある日
ハートランドさんに某団体の新人女流プロがゲストで来ていた。
見た感じ、夜のお仕事をされているような、やや化粧濃いめの方
名前を聞いたが、聞いた事が無いお方だった。
ワシが女流プロに詳しくなかったせいかも知れないが・・・・
お店の卓回しで、同卓することになった。
その時、先に書いた2翻70符の4500のツモ和了があったのだ。
その女流プロは、ツモと言ったあと無言・・・・
20秒くらい沈黙が続き・・・・子だったワシは1200点を出した。
結局、点数申告は無かった。
数局後、役牌を暗槓されたゲストプロが和了
また点数申告が無く、無言が・・・・
3翻60符で8000点(7700切り上げ)だったんだけど?
振り込んだ人が8000点を支払ってその局は終了。
この女流プロ、何回か和了しているのだが、
暗槓が入ると点数が?のようにワシには見えていた。
この時、
”女性の麻雀プロって計算出来なくてもなれるモノなの?”
”手塚さんや黒沢さんは、そんな事なかったから団体によってなのかな?”
とも思っていた。
沈黙は得なの?
同卓していたワシは、モヤモヤ感だけが残り、全く面白く無かった。
その沈黙は、ワシにとっては不快感しかなかった。
プロとは・・・・と思った1日でもあった。
そんな出来事を、昨日の麻雀で想い出してしまったワシ。
ぷくぷく