2/4 またライブに出たよ
1/10 ライブをやった|funkuso @funkuso2nd #note
これで打ち止め。
11月にアコギな夜というイベントに客として行った際、客の一人から「ライブやりましょうよ」って声を掛けられたので、何も話を聞いてなかった自分は、脳死で「いいよ(何のこっちゃか知らんけど)」と返したら、脳が復活した頃には、ファンが感謝祭という、アコギな夜の客で作るライブをまた開催しましょうという話になっていた。何も話を聞いてなかったのに。
特に嫌という必要もなかったのでそのまま進むに任せた。のだが、その後に1月のアコギな夜に出ましょうという話になり、転職活動も同時並行でやっていたので、もうようわからーん、となってしまった。そんな感じの日々を2ヵ月くらい過ごした。音楽と転職と仕事ばかりしていた。もうライブの予定は打ち止めなので、また転職活動に戻ります。
あまりここでゴチャゴチャ書くことはない。言いたいことはあるけど、それは次回開催時に伝えることにする。イベント自体は皆さん楽しく終わられたと思うので、楽しい空間に水を差す野暮はしない。
主に金の話で、集客の努力しなさいよ、とかもあるけど、コミュニケーションに難のある我々なのでそれは詮方ないとして、ここから書く話はすべて仮定の話なんですけど、集客できないからと言って焦って適当な演者増やしなさんな、とか、その演者が、集客もイベント企画にも関与しないのにクレームだけつけてたりすると嫌だよね、とか、その演者がクレームつけるくせに大遅刻かましてたら最悪だよね、とか、そういうのがあったら嫌だよねって思います。あくまで仮定の話です。
すくねぇ客のなかでグルグル案件回してたってどん詰まりやろがい、と思って、アコギな夜の客ではない、界隈のボーカルやりたい奴にボーカルやらせて、「適当に他のメンバー入れていいよ!」って言ってたらその伝手でパーカッションが集まった。当日の集客も、彼らの界隈が中心になって人が来た。手抜きできていいぜ(クズ)。
無責任の立場だったので、当日の曲も、ボーカルやりたい奴の歌いたい曲を中心に決めた。とはいえスタジオに入ったときは概ね私が適当に弾きたい曲を弾いて、即興で歌わせるという酷い有り様だった。そのなかでなぜか誰がやりたいと言ったかもはや分からない津軽海峡冬景色をやるに至った。私が関与するとすぐに悪ふざけになってしまう。良くない。真面目に生きろ。
自分で喋る内容を全コントロールできたソロのときは、ほぼ完全台本で喋り、ボケも事前にたくさん用意できていた。ここで笑えよ、の場所で顔を作っているので、皆さんに笑っていただいた自負はある。しかし、三人でのステージはどう立ち振舞っていいか分からない。ボーカルが喋りたがっていたので、ひたすら邪魔と野次に徹した。アドリブが増えるので、変な方向に進んでしまったのが少し悔いが残る。
たとえば。最初の自己紹介、「デヴィスカルノです」という嘘を名乗った。私のメモには突っ込まれたときのために「あら、あーた、私がデヴィスカルノじゃないっていうのかしら???」というコメントが書いてあった。スルーされてしまったので言うチャンスがなかった。集団芸の難しさだ。いやどういうボケだ。
告知の時間があるはずだったので、「えー、告知なんですが、今年の恵方は『北北南』です」という真空ジェシカを丸パクリした恵方ボケを用意していた。時間がなさそうなので早めに、かつ雑に消化してしまった。もっとうまく出来たはずだ。
音楽の話をしろ!!!!!!!!!!!!!!
ちょっとね、事前準備がバタバタであまり出来ていないので、クオリティはさておきたい。ボーカルとパーカッションがいたので、キーボードの多少のミスはあってもそれなりに誤魔化しては聞けるものだったのではないかとは思う。私の反省は、キーボードを恒常的に弾ける環境を家に作るべきで、あと、そのためには部屋の掃除が必要だということです。本が!人生を圧迫してくる!!
アドリブで乗り切れるところまで乗り切って生きていけるのか、自分。乞うご期待。