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赤目四十八滝ハイキング

さてさて

山遊びがとても良い季節になりました

健康のためにこの秋は色々なところにお出かけしようと企画しました

赤目四十八滝ハイキング

今回はまぁまぁ真面目に山に登る予定なので酒は控えめに

ってな感じで色々下調べしてたら朝7時頃には家を出ないとバスやら何やら間に合わねーって事で

色々段取りして

着きました

近鉄赤目口駅

大阪から1時間ちょっとで行けるなんて知らなんだ

この日はお酒控えめに

まだビール2本しか呑んでません

駅に着いて

バス停へ

バスがねぇ

コロナ禍で間引き運転してるらしく

到着した時間にバスは来ず…

仕方なくタクシーを呼び(電話で)

現地へ

ヘイタクシー!

ちなみに滝までは片道2000円位です。

一応、今度行く方って方が何かのタイミングでこの文章を読むかもしれないと思い、少しでも有益な情報?を少しづつ載せときます(半分は備忘録)

ま、誰が見てるねんって感じですけどね

駄文でお届けいたします

電話して5分程でタクシー到着

どんどん山道を登って行き

タクシーが止まると

赤目四十八滝観光のスタート地点へ

トイレは入口の公衆トイレを過ぎると

中の茶屋までありませんので

不安な方は行っといた方が良いかと思います

(登りは写真撮ったりすると思いますので、観光ガイドに書いてある時間より所要時間がかかると思われます)

自分たちは朝早かったので売店等が開いておりませんでしたが
もう少し遅い時間ならお弁当やお土産などは
この辺りで調達出来る様です










ここでちょっと余談

ネットなんかに滝見弁当の予約は前日の午前中までに~

みたいな事が書いてありますが、お問い合わせの時間も午前中の方が良いです

かく言う自分も

何回も色んなお店に電話しましたが、午後はクローズされている様でした

(コロナ禍なので休業中??)

赤目口の駅にはコンビニありませんので

お弁当が手配出来ない場合はマジで食べるもんが何も無いです

牛汁のお店も午後に下山したらクローズされてました

なのでお昼ご飯は、保冷剤等を詰めて他の場所で調達された方が無難かと思います(途中にある茶屋でうどんとかは食べれます)

✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

少々脱線しましたが本題へ

そんなお店の集まる観光の玄関口から

5分くらい歩くと

オオサンショウウオセンターに着きます

こちらで入山料大人500円を払い中へ

この入山料で山道の保全などをされているそうです

着いた時間がかなり早かったので

ほぼ貸切

道すがら

カエル祭り

カエルが嫌いな方は少し遅めの行動をおすすめします

さて

このオオサンショウウオセンター

赤目四十八滝に生息するオオサンショウウオや

世界のサンショウウオを飼育されてます

ドン

入口の看板のサンショウウオのキャラクター

黄色で可愛かったやん…

コンクリートの塊かと思ったよ

サンショウウオセンターを抜けるとすぐにハイキングコースへ

道も整備されててめちゃくちゃ歩きやすい

川の水がとにかく綺麗

これ見に行くだけでも価値ありです

そのままテクテク

テクテク

テクテク

滝っぽいのが見えてきた!

ここでテンションがあがります

1時間以上ここでゆっくりしたい…

と仲間に呟いたが

時間もあるので次ーと

テクテク

テクテク

テクテクと15分くらい歩いたら

急に開けた場所が

茶屋~♪

朝イチで

オープンしたての茶屋で

おでんとビールを頂きました

これでビール3本目

茶屋の前でちょっとだけ持参したウィスキーもちょびっとだけ

ちょびっとだけ

この茶屋までは

推奨はしませんが

サンダルでもギリギリ登れるんじゃないでしょうか?


観光の傍らに立ち寄った方も多かったです

ここから奥に向かって滝を全部見たいんやー

って方は

靴に関してそれなりの靴履いていった方が良いです

歩きやすい様に整備されてると言っても

それは山慣れしてる人の意見であって

山登り未経験の人は足とかグネりそうな程の足場の悪さです

なんちゃっての自分から言わせてもらいますと、安全の為に足首まである滑りにくい靴をおすすめします

因みに一緒に行った仲間はジーパンにアディダスのローカットで最後まで登ってましたよ←ここまでの話はなに?


さてさて

本題の滝に話を戻しますか

実際に足を運んで感動して欲しいので

滝に関して多くを書くつもりはありませんので

写真をダイジェストに

こんな写真みたいな滝を見ながら

公式観光ガイドに記載された最後の滝へ


ここまでで

全ての滝を撮影したりゆっくり休憩しながら登って

2時間~2時間半ってとこでしょうか

(観光ガイド的には1時間半って書いてるけど、これ休憩や写真撮影無しで歩いた時間やと思います)

最後の滝の前でお弁当タイム


なんて事ない普通のお弁当がこんなにも美味しく感じるなんて

自然に感謝です

1時間ほどゆっくり休憩

コーヒー沸かして飲んだり

チョコレートをアテにウィスキー呑みながらシガーをくゆったり

至高の1時間を過ごさせて頂きました

ささ、温泉も浸かりたいし酒蔵も行きたいし

帰りはノンストップで下るか

と決意して小一時間で最初の茶屋まで戻ってきました

茶屋のお母さんに帰ってきたよーっと報告して

ビールをプシュー

ぷはぁ

ここで雨がザー

毎度おなじみ

ザーがドーに変わり

茶屋で少し雨宿り


しましたが

全く止む気配が無いので意を決して下山

茶屋のお母さんに挨拶して

名残惜しくも茶屋をあとに

下山後

温泉♪

赤目温泉 隠れの湯 対泉閣

さんへ

日帰り入浴も快く受け入れて下さいました

入浴料は900円

露天風呂付き!!

露天風呂で疲れを癒してさて帰路に

つく前に

酒ですよ

滝酒店という酒屋さんが近くにあるのは

下調べで確認済

めちゃくちゃ人柄のいお母さんが丁寧に接客して下さります

地場のお酒

瀧自慢

の試飲をすすめて下さりましたが

今からその酒蔵さんに向かうスケジュールだったので

試飲をお断りして

ビールだけ購入

何とか最終のバス

15時45分に間に合い

駅へ

そこから5分程歩いて

酒蔵へ

伊勢志摩サミットで呑まれた日本酒

これは呑まねば!

っと息巻いて酒蔵に来ましたが

酒蔵では試飲出来ないとの事

チ───(´-ω-`)───ン


こんな事ならお母さんの酒屋で呑んでたら良かったらぜ

っとボヤきながら

純米大吟醸を1本購入

ここからは

いつもの休日と同じ

電車でトコトコ帰宅するつもりが

仲間の地元の駅で終電まで呑んでしまいましたとさ

チャンチャン


◎今回のまとめ◎

・赤目口から滝までのタクシー代は2000円くらい
・赤目口駅にコンビニはありませんので現金はそれなりに持ってた方が良いです
・トイレの数が少ないので不安な方は携帯トイレを
・靴は真面目に(知人にサンダルで登った方が居ますが爪が3本剥げたそうです)
・お弁当は早めの手配を(予約の電話するなら絶対午前中に。現地調達に頼りすぎると痛い目に合う可能性あり)
・入山料は大人500円
・茶屋のビールは400円、おでんは一品100円
・赤目温泉 隠れの湯 対泉閣 日帰り入浴900円
・酒好きは滝酒店で試飲すべき(酒蔵行くと試飲出来ないがお酒の価格は酒蔵の方が少し安い。丁寧な接客をしてくれる滝酒店のお母さんから購入して欲しいです)
・牛汁は下山後売り切れの可能性
・名物のへこきまんじゅうを購入するなら時間に余裕を(焼き上がりまで25分~30分程かかる場合があります)
・最後の滝まで行きたい方はお酒は程々に(筆者は特別な訓練を受けております)


忍者修行の地へ

是非足を運んでみて下さいね♪

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