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i-wish...ママになりたい76号

新刊が届きました。  



🟡タイトルは 「体外受精と顕微授精 2024」です。

「体外受精と顕微授精 2020」から4年が経ち、技術の変化などにも注目してみました。タイトル名からも培養室と胚培養士の話が多く出てきますので、日頃から培養面に興味を持たれていらっしゃる方にとっては、読み応えも十分かと思います。そこに採卵と胚移植のことも編集して一通りわかる内容に特集をまとめました。

体外受精は医師と胚培養士、他スタッフの協力、社会や企業のバックアップがあってこその医療です。そして、そこでの業務は生命の発生に関わる大変重要なものです。安全や倫理も求められます。

安全面でバックアップする企業の情報も盛り込みましたので、ご参考にぜひご覧ください。

特集

1.はじめに
2.体外受精の適応
3.体外受精の流れ
4.生殖医療の要 培養室と胚培養士
5.採卵に向けて卵胞を育てる 成熟卵とAMH値
6.精子の調整と精子の質
7.採卵から検卵 そして卵子の質  
8.受精の方法
9.胚の発生と培養 培養液と胚の発育
10.胚の評価グレード 
11.培養器と先進医療
インキュベータとタイムラプス
12.胚移植 胚の凍結保存と融解
13.費用について
14.よくある相談 Q&A

特集以外にも専門的な話題はじめ、旬の食材で美味しく!レシピや、無料相談コーナーからの相談、病院紹介や全国不妊治療施設一覧リストなどの情報満載。

9月末日から書店発売。病院や関連自治体への配布も同時期からスタートします。

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