横浜のDick Bruna TABLE に前のめりで行ってきた話
今、私には空前のミッフィーちゃんブームが来ている。
母が猟奇的とも言えるほどにうさぎ好きだったため、産まれた時からいや産まれる前からうさぎ好きになる素質満点だった私は、中学生の時にあだなでミッフィーと呼ばれるようになり(次第にミッフィーは呼びにくいという謎の理由で、より簡素化した「うさぎ」呼びが定着したため、中高時代の私の友達は私のことを「うさぎ」と呼ぶ。因みに元バイト先の友達には、未だにミッフィーと呼ばれている。)、ミッフィーちゃんへの親近感に拍車をかけた。
母はうさぎ好きの中でも特にピーターがお気に入りであるが、私の担当はミッフィーちゃんとなった。
以来、自分で買ったり人からいただいたりしては、ミッフィーちゃんグッズの更新を楽しんでいる。
そして、元々とある方の暮らしのvlogにハマっていたのだが、最近とある繋がりでミッフィーちゃんとの暮らしを発信している方々のvlogに行きつき、家事や紙刺繍等で手を動かしながら、気が狂ったようにその動画たちを観まくっている。
ミッフィーちゃんのお買い物をこなし、ミッフィーちゃんグッズに囲まれ、お料理をし、ごはんを食べ、定期的にミッフィーちゃんの食べものを生み出しては食べ、ミッフィーちゃんを求めて遠征をする、そんなミッフィーちゃんへのリスペクトが止まらない丁寧な暮らしvlog。
私のミッフィーちゃん愛が、ここで加速した。
私も、こんな素敵な暮らしがしたい(机バンバン)!!!
そうなったからには、インスタでも狂ったようにミッフィーちゃんの検索をする日々。
ミッフィーちゃんのいる場所を沢山発見しては、はっここも行きたい…!と胸が高まる。
そして、横浜に行く用事が出来た私は、心に決めたのだ。
「Dick Bruna TABLEに行こう」と。
前置きが長くなってしまったが、ここからが本題である。
横浜駅構内(南口のエキュートエディション)にあるDick Bruna TABLE。
入り口からもう可愛い!
ひょっこりしているミッフィーちゃんと、大きなミッフィーちゃんライトが神々しい。
入り口付近には、お土産コーナー。
予約時間よりも早めに着いたので、早速パトロール。
店内は、どこもかしこもミッフィーちゃんで、視線が忙しい。
そして、一人なのでカウンター席に通していただく。
お席にもミッフィーちゃんがいる!
置物可愛いし、ペーパー可愛すぎませんか…
大事に持って帰る(しわしわになりませんように)!
早速メニューを拝見。
悩んだ末に注文し、店内を軽くぶらり。
そうこうしている間に、注文していた商品をお届けいただく。
可愛いof可愛いーーー!!!
めっちゃ映えますね。
テンション上がる。
注文したのは、こちら。
オレンジと悩んだ末に、横浜という言葉に惹かれて(横浜出身なので思い入れが深い)、こちらを選択。
ブルーとミッフィーちゃんがなんとも可愛いですね!
かき氷みたいな味がしました(貧相な感想)。
美味しかったです!
デザートは、vlogで観ていて、憧れていたチーズケーキバーをチョイス。
アイスバーみたいで可愛い!
ハロウィン仕様なのも嬉しいです。
味は結構しっかり目なチーズ。
濃厚で美味しかった〜。
vlogでしっかり予習していましたが、本当にどこもかしこもミッフィーちゃんで、メニューも豊富で(ごはんメニューも美味しそうです)、大満足。
また来たいです!