決して妥協することのない、ミッフィーちゃんのお買いもの
夫に「〜ちゃんのミッフィーちゃんは、意外と判定が厳しいよね」と言われた。
ミッフィーちゃんなら何でもほいほい買いものしていそうな私だが(誰のイメージよ)、そう、意外と妥協を許さず、ポリシーを持って(何の?)ミッフィーちゃんショッピングをしている。
ハウステンボスでは夫が「こんなのあるよ」とハンカチを次々持ってきてくれて、「可愛い!」と気持ちは揺れたものの、「でも、ジルスチュアートのコラボハンカチの方がもっと可愛かった。」とそこでは買うのを諦めた。
そう、ジルスチュアートは大学生のとき、私が大好きだったブランド。
ここ数年は可愛い系よりシンプルナチュラル系の方がしっくりきている私だが、最近またメルヘン可愛い世界にもまた目覚めてきている。
ジルスチュアート、ローラアシュレイ、キャスキッドソンあたりのブランドにときめいている。
という訳で、百貨店に向かう。
悩みに悩む私。
水色が可愛い!と最初思ったものの、万歳ミッフィーちゃんそしてピンクの花柄が可愛い、となる。
一度おうちに持ち帰り、夫に見てもらう。
夫は水色推しだったが、私の気持ちはピンクに固まっていた(じゃあ聞くな)。
翌日、るんるんで購入。
大切に使うね。
ガチャガチャでも、並んでいる全てを回すのではなく、厳選して回すのがお決まり。
今回選んだのはこれ!
傘につけよう!と嬉々として回す。
狙いはミッフィーちゃんメラニーちゃんだが、ミッフィーちゃんなら何でもいい(ボリスごめん)。
300円でここまでハッピーになれるのだから、ミッフィーちゃんガチャガチャは最強である。
また回したい。