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[入門]データに名前をつけて保存する

作ったデータはデスクトップや共有のフォルダに名前をつけて保存することができます。データに名前を付ける場合、後から見返したときに探す時間が短縮できるようにあらかじめルールを決めておくことをおすすめします。
ルールについても併せてご紹介します。

名前を付けて保存する

データを作成したらExcelブックに名前をつけてデスクトップや共有フォルダに保存します。
[ファイルタブ]から[名前をつけて保存]を選択し、[その他のオプション]からデータを保存したいフォルダを選びます。保存したい場所が決まったら、[ファイル名]を入力して[保存]する。

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ショートカットキーを使うともっと簡単!!

キーボードの[F12キー]を押すと簡単に名前をつけて保存することができます。パソコンを使ってお仕事をする方には必須のショートカットキーです。

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おまけ:名前をつけるときのルールを決めておく

データを保存するときにはルールを決めておくことをオススメします。一般的には次の2通りの方法が良いと言われています。
<①日付 + データの種類 / ②データの種類 + 日付>

それぞれのルールで保存をすると、フォルダを開いたときに次のようにデータが整列された状態で並ぶのでとても見やすくなります。

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★次回は基本編を更新します。お楽しみに★



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