「難しいでは済まされない」家族経営会社の親子関係
家族経営を行っている会社は本当に難しいと思っている。
自分自身もそのように言われることも多いが、親の会社は上場企業のため、家族の問題ではない。
むしろ家族で言い争っていたり、事業のことで世間に変なイメージを与えるくらいであれば、そんな企業は上場廃止にしてしまった方がいいと思っている。
※上記は「パフォーマンス」として親子同士で争っているように見せているところもあるので、一部例外はある。
上場企業は「親子間のくだらない喧嘩」で世間を巻き込んではいけない。
しかしこれは上場をしていない、家族経営の会社でも同じではないかと僕は思っている。
くだらない親子間の争いで利害関係者を巻き込むな
自身の生い立ちもあるだろうが、よく経営方針をめぐり親子でもめているという話を聞くことがある。
たしかに、喧嘩をするほど事業に本気になっているとも言えるので、悪いことばかりではないかもしれない。
ここから先は
899字
/
1画像
ここでしか語らない葬儀業界の現状や課題も掲載いたします。「購読者の方は終活・相続サポートを会員価格」にてサポートさせて頂きます。
葬儀担当者・故人に対する遺族・大切な知人を無くした会葬者・私自身の親子関係やその周囲の人間関係などを物語感覚で覗いて頂けますと幸いです。
ぼくが葬儀屋さんになった理由:新時代
¥550 / 月
葬儀現場から経験した出来事や家族の絆を感じられるエピソードを中心に物語形式で発信して参ります。「葬儀の仕事を選んだ使命と人との繋がりの物語」
こちらは主に寺院、介護施設、行政への寄付等、またコミュニティ運営費として活用させて頂きます😌