ポートフォリオを郵送営業するフリーランスに、70円切手をすすめる理由
こんな記事を読むあなたは、フリーランスですね?
営業手法はいろいろあると思いますが、今回は、郵送で自分のポートフォリオ(作品集)を企業へ送るときのライフハックを書きたいと思います。
あなたのポートフォリオの送料はいくらですか?
だいたい定形外郵便物になるので、140円か、210円じゃないですか?
100g以内は140円で、150g以内 は210円です。
いちいち140円か、210円なのか考えて切手を買い分けるのは煩わしいものです。
それに郵送するものがポートフォリオだけとも限りません。210円を買いそろえておいても、140円が必要になって、結局郵便局やコンビニに行くハメに……ってこともあり得ます。
郵送で公募に参加することの多い著者は、しょっちゅうそんなことがあります。
そこで、70円切手をストックしておくことをおすすめします。
70円切手を推す理由
・140円=70円×2
・210円=70円×3
なので、無駄がないです。
じつは210円は、現行の84円を1枚と、63円2枚の組み合わせでもできる数字なのですが、70円をストックしといたほうが、140円と210円を行き来する場合に限っては、何かとお得です。
それに、84円と、63円の組み合わせで貼ると、図柄が揃っていなくて、ビジュアルがよくありません。
個人的な意見になるんですけど、封筒って、企業に届いたとき、その人の顔になる部分だと思うんですよね。切手が揃ってたほうがキレイな気がするんですよ。
70円切手は売ってないことがある
ただ、70円切手って普通切手の額面では、現在は存在しないんですね。記念切手しかない。だからたぶんコンビニには置いてない。郵便局で売ってる時もあるけど、ないときもある。
どこに行けば入手できるかというと、
郵便局の通販サイトには置いてあります(2023/5現在)。
ちょっとめんどくさいなーと思うかもしれませんが、70円切手があると、郵送営業がはかどります。
いや、直接営業封筒を郵便局に持って行って、料金そこで支払うから切手要らんわ、って人もいると思います。
それは正しいのですが、ただ、郵便局にいちいち行くのも比較的手間なんですよね。混んでいることも多いですし。
まとめ
・140円=70円×2
・210円=70円×3
・70円切手は、140円と210円ヘビーユーザーには、無駄がない組み合わせ!