奄美の唄あしび
「奄美の唄あしび」
奄美では、かつて集落ごとに言葉が違いました。奄美では、島唄ではなく、シマ唄であるのは、シマは集落ごとの唄という意味です。唄は共通言語でした。隣りの集落から嫁が欲しければ歌ってプロポーズをし、揉め事があれば歌って解決していたと言われています。暮らしの中に唄が息づいています。そんな奄美のシマ唄はあいさつ唄から始まります。唄を通してコミュニケーションが始まる場を唄あしび、唄遊びと言います。今日あった事を話すように誰でも歌うことが出来ます。そんな唄あしびを通して、今ここの声を発してみませんか?奄美では海の向こう、山の向こうの人達に聴こえるようにグインという歌唱法が発達しました。それは心身を振動させて、ほどけさせます。最後は皆さんで楽しく歌い踊ろうと思います。是非ご一緒下さい。
2023年7月22日(土)
10時〜12時
参加費2500円+ワンオーダー
定員:8名様
ナビゲーター
渡会美枝子
[普廻FUNE]
普廻 Ethical lifestyle https://www.fune.hinode-products.jp/
〒604-0882 京都市中京区福屋町717-1 075-746-2067
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むすひworks
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