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【日記】2022.09.01

RADWIMPSが好きだ。

毎年9月になると町やテレビで〝セプテンバーさん〟を聴く機会がある。今日、9月1日は特に。

既に知っていて何度も何度も聴いた曲であるにも関わらず、その度に心を掴まれる。
揶揄ではなく、私の耳が ふとしたタイミングで〝セプテンバーさん〟をキャッチすると、条件反射的に体の動きも止まるのだ。

自分でプレイリストから選んで聞くのとはまた違う、撃ち抜かれるような感覚がある。
この癖、とても危ないからやめたいのだけれど、どうしても意識が耳に全集中してしまう。

イントロからとんでもなく良い曲だし、歌詞も、ボーカルである洋次郎の声も大好きなので、逃げ場がない。
きらきら爽やかに夏の香りも纏いつつ、季節の移りゆく過程にも似た儚さがある。

ただの良い曲なら他にも沢山あるけれど、
自分の心の柔らかいところに薄い傷を付けるような、少しの痛みを伴うような、胸がギュッとなるのに聞かずには居られないような、不思議な魅力が〝セプテンバーさん〟をはじめとするRADWIMPSの楽曲には、ある。

小学生の頃から、RADWIMPSが大好きだったのでついつい熱く語ってしまったけれど、他のおすすめも書いておくので聞いたことがない方はぜひ聞いてみて欲しい。



特にオススメ⤵︎ ⤵︎
(他のも全部カッコイイ。)

・揶揄
・セプテンバーさん
・トレモロ
・ピクニック
・春灯

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