わたしの音楽の原点＝父の車内

実はわたし、音楽活動を割とガチでやっていたころがあります。

知人に譲ってもらったノーブランドだけれど音はとんでもなく良いエレアコギターを持って、隣には渋いベーシスト（しかもウッドベース）。

ライブハウスなどのステージで自分たちで作った歌を歌っていました。

▶そのころのYoutubeはこちらから見れます

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その頃に楽屋で上がっていた話題が、「音楽の原点って？？」というもの。

それぞれ、多少なりとも影響を受けたバンドやミュージシャンがいて、わいわい話した記憶があります。

わいわい話した記憶はあるけど、自分は何と答えたのだろう？と思いだそうとするけれど、思い出せないお年頃…

改めて「わたしの音楽の原点」を考えてみました。

そして行きついた答えがタイトルにもある通り、「父の車内」だったってわけ。

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私は両親が19歳の時に生まれたので両親とは年も近く、続柄的に"親子"ではあるけれど　感覚としては"一番付き合いの長い親友"のような感じ。

幼い頃　母は仕事が忙しかったため、保育園への送り迎えはほとんど父がやってくれていたと記憶しています。（母ももちろん仕事の合間を縫って送り迎えしてくれました。母が迎えの時は、いつもと違う感じがしてすごくうれしかった記憶…）

その保育園の送り迎えの時、父の車で聞いていた音楽は

・RADWIMPS

・ASIAN KUNG-FU GENERATION

・175R

・GO!GO!7188　　　　　　　　　　　などなど

175Rの「I'm happy」という歌があるのですが、私と弟２人、そして父の4人でよく熱唱しながら保育園から帰ったのを懐かしく思います。

RADWIMPSやGO!GO!7188は今でも大好きでよく聴くし、アジカンもたまに聴きます。（青春ロック系？はあまり聴かなくなったので175Rを聴くことはめったにないけれど、このnoteを書くにあたって聴いてみたら　記憶の大洪水で危うく溺れかけました。）

自分の作った曲にこれらのエッセンスが入っていますよ、とは口が裂けても言えないけれど　影響を受けるならあの頃父の車で聴いた音楽たちだろうな、と思うのでした。

ふうね