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セクターの垣根を超える人を増やしたい
複数の方から仰って頂ける質問に、
— 鈴木 大悟 Daigo Suzuki (@fundraiserdaigo) July 25, 2019
「ESG投資(社会投資)とかSIB(ソーシャルインパクトボンド)の組成とかできる部署があれば、証券会社辞めなかったんじゃない?」
というのがあるんですけど、
たぶん辞めてたと思います。
理由は2つで、
— 鈴木 大悟 Daigo Suzuki (@fundraiserdaigo) July 25, 2019
・時間は有限なので、そうした部署ができるまで悠長に待ってられないから。
・仮にできても、企業は利潤の最大化を目的として人員配置が最適化されるため、個人の希望はまず通らないから。
個人的には社会価値と経済価値の両立を目指しています。
これからも社会貢献でご飯食べたい🍚
私自身、ソーシャルセクターにこだわっている訳では全くありません。
「寄付する人を増やしたい」というミッションに叶う仕事であれば、基本的にはなんでもOKしています。
だからこそ、セクターという概念を壊したいとも思っています。
社会課題の解決はNPOの専売特許ではありませんし、利益の追求は営利企業だけが考えるものでもありません。
どの場所で働いていようとも、社会を良くするために働く人が増えて欲しいですし、その垣根がなくなる時代になるまでは、その橋渡しを続けるのが自分の役割だと考えています。
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