World day against human trafficking

本日7月30日は「人身取引反対世界デー」です。
「人身売買なんて、まだ現代に残っているの？」
「そんな不条理なことが放置されているって本当なの？」
そうした疑問をお持ちの方へ、人身売買の現状を調べました。https://t.co/7XVLYWshC0

— 鈴木 大悟 Daigo Suzuki (@fundraiserdaigo) July 30, 2019

私たちができることは小さいですが、一人ひとりの行動が社会を変える胎動となります。
日常生活の中に違和感なく、あなたなりのアクションを挿入して頂けたら嬉しいです。#人身取引反対世界デー

人身売買から子どもや女性を救うため、私たちができること5つ｜寄付ナビ https://t.co/NjmwGzsOVP

— 鈴木 大悟 Daigo Suzuki (@fundraiserdaigo) July 30, 2019

私が以前働いていた「認定NPO法人かものはしプロジェクト」でも、人身売買をなくすための活動を行なっていました。

自分の意にそぐわない形で、他人のいいように売り買いされるというのは、本当にあってはならないことだと思います。

本日、7月30日は人身取引反対世界デーです。
一人でも多くの人にこの問題を知るきっかけとして頂けたらと思います。

人としての正義を取り戻すために、もがいている人がいます。

サバイバーが一方的に正しいということを言いたいのではない。
彼女たちの言葉に反応的になるのではなく、その声を受け止め、自分の意図を伝える勇気と、新しい戦略を一緒に話し合う成熟した関係が社会を変えていく。
（出典：2018年度かものはしプロジェクト年次報告書）

※かものはしプロジェクトは、被害にあった女性のことを、”生き延びた人”という敬意を込めて、サバイバーと呼んでいます。