
Photo by
kasane_ougi
理と情
感受性が強すぎて、受益者が経験した辛い過去を聴くと、メンタルが沈んでしまうこともしばしば・・
— 鈴木 大悟 Daigo Suzuki (@fundraiserdaigo) April 22, 2019
共鳴しすぎるのも考えものだよなぁ・・
昨日、人身売買に関するnote記事を書いたこともあり、上記のツイートのようなことを感じました。
こんな言い方も使い古されていると思いますが、私はどちらかというと右脳寄りの人間です。
論理的な思考や数的な感覚にもある程度自信はあるのですが、情報をインプットするときに使っているのは、間違いなく感情センサーですね。
あまりにも他人に対する感情移入が過ぎると、それだけで滅入ってしまうことも多くて。
課題を自分の中に落とし込んで、最適解を探すためには、感情を排して判断できることが大事だと思っています。
私が以前通っていたビジネススクールでは、よく理と情のバランスについて語られていました。
どちらも大事で、相反しているものをミックスして、圧倒的に人格が形成できている人がより成功しやすいですよね。
インプットをより理論的な部分から入れるようになったら、もっとアウトプットまでの精度が上がったり、クライアントが望んでいることが見えるようになったりするのかな。
せっかくこうしてnoteに毎日、日々感じていることを書き出しているので、後で振り返った時にどれくらい成長しているのか観測できるような仕組みがあるといいんだよな・・
いいなと思ったら応援しよう!
