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遺贈寄付サロンに行ってきました

遺贈寄付サロン〜遺贈寄付受け入れのための業務フローの構築と担当者教育〜というお題の勉強会に行ってきました。
私のクライアントさんで遺贈寄付の受け入れを進めたいという団体さんがいらっしゃり、何かのヒントになればと参加させて頂きました。

今回は公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の鈴木晶子さんがスピーカーでした。
同団体は、本を通じた教育文化事業や緊急救援活動を行う、日本発祥の国際協力NGOです。

勉強会の内容としては、かなり詳しい事例や取り組みについて、しっかり共有してくださり、大変参考になりました。
(内容をシェアしてほしいという方は個別に連絡ください。)

遺贈寄付の件数は年々増えていて、40歳以上の男女の21%が遺贈寄付に興味がある、というデータもあります。
(出典:全国レガシーギフト協会

しかし受け入れる側の努力不足により、その数字がなかなか着地に至っていません。

遺贈寄付は人生に一度しかない、最後の社会貢献の機会です。
私がクライアントさんのお役に立つことはもちろんですが、遺贈寄付に前向きになってくれる寄付者さんが一人でも増えてくれるといいなと思います。

私のnoteマガジンの中にも、遺贈寄付に関する投稿がいくつかありますので、興味のある方はそちらもどうぞ。
(ハッシュタグ「レガシーギフト」からもご覧頂けます)

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