飛ばすより、入れる！
こんにちは！こんばんわ！
みなさんゴルフ楽しんでますか？
ゴルフって実は転がすスポーツなんです。最終的には。
てことで、ファンクーレです。
今回の100切りゴルフのテーマは「パッティングが100切りの全て」です。
「あと少しで100が切れそうなのに、なかなか達成できない…」
「ショットは安定してきたのに、スコアがまとまらない…」
そんな方にこそ私は言いたい。100切りはパッティングが全て です！
ドライバーやアイアンの精度を上げるのも大切ですが、100切りレベルでは「パターを磨く」ことが最も効率的にスコアを縮める方法なのです。
この記事では、なぜパターが100切りのカギなのか、そして具体的な練習法や考え方を詳しく解説していきます！
100切りにパターが重要な3つの理由
1. スコアの約40%はパット数で決まる
ゴルフのスコアはパット数が40%を占めると言われています。
例えば、
18ホール×平均2パット＝36打
もし3パットが5回あったら…？→ 41打（＋5）
1パットが5回あれば…？→ 31打（－5）
同じショット数でも、パター次第で10打近く変わる のです。
2. 3パットを減らすだけでスコアが縮まる
アマチュアゴルファーの100を切れない最大の理由のひとつが「3パットの多さ」です。
3パットの原因は主に2つ。
ロングパットの距離感が合わない
短いパットを外してしまう
この2つを改善すれば、簡単に3～5打は縮まります。
3. ドライバーやアイアンより、短期間で上達しやすい
ドライバーやアイアンの精度を上げるには、それなりの練習時間と技術が必要ですが、パターは比較的短期間で成果が出やすい のが特徴。
「OBを打たない」「大叩きをしない」レベルに達したなら、次に重点を置くべきはパターなのです。
2. 100切りのためのパター上達法
1. ショートパット（1.5m以内）を確実に入れる
✅ 1.5mのパットを外さないだけで、スコアは激変！
この距離のパットが確実に決まると、
2パットで収められる確率が上がる
3パットのリスクが減る
アプローチのプレッシャーが軽減される
🔹 練習法：「カップ周り1.5mの円を作り、全て決める」
カップの周囲に1.5mの距離でボールを6～8個並べ、順番に打つ
連続で入るまで繰り返す（3回連続成功を目標）
この練習を毎日5～10分やるだけで、短いパットへの自信がつきます。
2. ロングパット（5m・10m）の距離感を磨く
✅ ロングパットの目的は「カップイン」ではなく「寄せること」
3パットの最大の原因は、「1パット目の距離感ミス」です。
🔹 練習法：「カップに入れようとせず、半径1mの円に寄せる」
10m、5m、3mから順番にカップを狙い、「カップを狙う」のではなく「カップ周り1m以内に収める」ことを目標にする
ボールが1m以内に止まる確率が高くなると、3パットが減る
ポイントは「上りのラインを残す意識を持つこと」。上りのパットなら次の1パットが入りやすくなります。
3. パットのルーティンを決めて、メンタルを安定させる
✅ 迷わず打つことが、安定したパッティングの秘訣
パターは「入れよう」と思うほど力みが出てミスが増えます。
🔹 シンプルなルーティンを確立する
カップとボールの間に1回素振り（距離感を確認）
構えたら3秒以内にストローク（考えすぎない）
フォローを大きく意識して打つ
ルーティンを決めることで、プレッシャーを感じにくくなり、安定したパッティングができます。
3. パターを制する者が100を切る！
100切りのためにドライバーやアイアンの練習を頑張るのもいいですが、「スコアを縮めること」を考えるなら、まずパターを徹底的に鍛えることが最短ルート です！
✅ 100切りに向けたパターのポイントまとめ
スコアの40%はパット！パターがスコアを左右する
3パットを減らすだけでスコアが5打以上縮まる
1.5m以内のショートパットを確実に決める
ロングパットは「寄せる」意識で3パットを防ぐ
ルーティンを確立し、メンタルを安定させる
ドライバーやアイアンをいじるより、1ラウンドで3パットを5回減らせば、それだけで100切り達成の可能性がグッと上がります。
次回のラウンドでは、ぜひ「パター」に意識を向けてみてください！🔥
おわりに
ゴルフはスコアがすべてではありませんが、やっぱり100切りを達成するとめちゃくちゃ嬉しいですよね！😆✨
もし「あと少しで100切り！」という方は、次のラウンドから 「飛ばすより、入れる！」 を合言葉にパターを磨いてみてください。
きっと、これまでとは違う結果が待っていますよ！⛳️🔥
最後まで読んでいただきありがとうございました！
それでは、エンジョイゴルフを！