連載、ボトムアップ科学技術⑦〜イノベーションについて(助走、序章)〜
通天閣に行ったのはいつぐらいだろうか?
大阪は一人で旅をした思い出しかない。逆に京都は誰かと共にいる。いつか関西に住んでみたいとも思うがあまり生きていける気がしないとも思う。
なんかポエムチックに始めてしまうほどこの写真が素敵でした。みんなのフォトギャラリーとてもいいですネ‼️
ということで、前回予告したようにイノベーションの話を書いていこうと思います。
が、金曜日当日、イノベーションのためのビジネスアイディアピッチで大ごけしてしまったのでメンタルやられてしまい、更新を当日にできませんでした💦
↑こちらが参加しようとしている授業です。
現在グレート・ブックスに関する取り組みをビジネス化できないか模索しているところですが、自信を持ってお披露目するにはまだまだ先のようですね。
科学技術にはイノベーションは不可欠という話でしたが、何故かという話は理論的にきちんと示す必要があるので来週に回させていただきます。
一つ、昨日実感したのはinvention(発明)とは大きく異なるのだと実感しました。
発明は単に新しいものを作ったり、進歩的、前進的なものであれば発明と呼ぶわけですが、その価値は不問です。
価値がある場合もありますし、価値がない場合もあるかもしれません。
しかし、イノベーションに必要なのは価値です。
そこを捉え切るのはとても難しく私も昨日の発表でもっと修行しなければと強く思いました。この状態でイノベーションについて偉そうに書いてもダメだなぁと思い、1週間出直して参ります😊
ちなみに今期はこのような授業も受講しております。
一般社団法人を経営する上でもきちんと事業やスタートアップについて学ぶ必要があります。
本職の研究もしながらですが向き合っていきたいですね。
不甲斐ない記事になってしまいましたがお読みくださってありがとうございました😊
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