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多分どの仕事でも共通すること

こんにちはみなさん!
院長のkazuです。

死ぬほど久しぶりの投稿です!
すみません!


ひっさしぶりなのですが、ふと思ったこと、そしてずっと思っていたことになりますが、どの仕事でも一流になるために必要なことを書きます!


それは、”発信すること”だと思います、
同業に向けてのプレゼンテーション、異業種に向けての自分の仕事内容の簡潔なアピール、友達・家族へ向けての今主にどんなことをやっているかのアピール

形式的でなく、お堅い感じでなく、すぐにこれがとっさにできることが重要だと思います。


そして、モチベーションが高い歯科医師は必ず、どこかのタイミングで歯科医師が集まる場でプレゼンテーションを行っています。
通称、”勉強会”、”スタディーグループ”などと言われる場です。


治療前後の経過、処置中の状態、初診の治療計画段階からたくさんの経過の写真を提示しながら話します。
その場には、自分よりも経験も技術もある先輩歯科医師もいます。緊張します。
そこでアドバイスをもらったり、たまに怒られます。笑

グランメゾン東京で言う、コース料理の試作をキムタクや他のシェフたちに味見してもらって、意見をもらうシーンに似てますね!



医療の現場、特に歯科医院では、診療を行う際、歯科医師・歯科助手・患者さんの3者のみしか何が行われているか、わかりません。
密室で行われているようなものです。

特に患者さんからしたら、毎回説明がなければ、何をされているか全くわかりませんよね。
なので、治療の妥協が起こりうるのです。
「レントゲンでまだ治ってなさそうだけど、症状がないからこのままにしとくか。」
「ここの噛み合わせが良くないけど、本人は気にしてなさそうだから、いいか。」
などです。
自分が患者として行った歯科医院でそんなことがあったら絶対に嫌ですよね?


なので、歯科医師として自分に厳しく妥協をなくすために、プレゼンテーションを行います。

プレゼンテーションのために毎回のようにたくさん写真を撮ります。


患者さんの皆さん、これからもたくさんパシャパシャ撮っていきますので、よろしくお願いいたします!笑


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