【ふなログ690】「荒削りだが、光るモノがある」そんな行動様式でラスト3ヶ月を攻めていく!
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「荒削りだが、光るモノがある」
そんな存在であり続けたいです。
なぜなら、
完璧を目指したところで、永遠に完璧になれないし、
人の目に触れて磨かれるからこそ、荒削りであろうと
世に晒すことで、完璧に近づくからだ。
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この話は仕事の話。
自分が世の中に提供できるサービス、製品、なんでもいい。
これを世の中に出したところで、
完璧でないから、まだまだ未熟だから、ネガティブなフィードバックが来るから、
そんな「世の中に出さない」理由をポンポン思い付くのに慣れてしまうと、
自分で自分を縛り付けてしまうことになる。
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人という存在は、
肉親でもない限り、他人のことなんか根本的に興味がない。
皆、自分のことで精一杯で生きているから。
そして、
「止まっている存在」「見えない存在」については、
路傍の石ころを見過ごすかのように、全く忘れてしまう。
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「何が売れるか?」なんて、
世の中に出してみなければ分からない。
自分の狭い認識、拙い経験だけであれこれ考えても、
たかが知れている。
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他人は、自分が思っている以上に、
自分に対して興味を示さない。
この事実を肝に銘じ、頻度高く自分を更新し続け、
自分の武器を「鋭利な刃物」になるまで
たとえ「荒削り」であっても
世の中に出し続けて鍛え上げていく必要がある。
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この10月、3つのチャレンジを掲げました。
・シェアオフィスでのPR活動(個人契約でのプログラミング講師)。そのために名刺兼、チラシ作成に投資。
・10/22(土)国立競技場Enjoyリレーマラソンに参戦
・10月末期限で、Udemyの新教材を作成してリリースする!
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リレーマラソンだけ、仕事のチャレンジではありませんが、
体力作りも大切。朝マラソンを始めてから1週間が経過しました。
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ITエンジニアの仕事の枠組みに収まるつもりはなく、
放談と対話、相談、解説が好きなので、プログラミング講師の裾野を拡げたい。
そして、その一環としてのUdemy教材の再開発。
ずっと放置していたが、客層のイメージが見えてきたので再開。
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既存の教材を意識し過ぎて、自分の仕事のスタイルを見失っていたのが、
放置してしまっていた大きな原因でした。
普段、講師の仕事でやっていることに忠実にやればいい。
究極的には市場調査とか必要ですが、現時点出している分野の競合を見ると、まだまだ勝てる気がする。
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自分で言うのもなんだが、
自分の能力を、このまま世に晒さず、燻らせているのが惜しい、勿体無い。
もちろん、見立ては甘いかもしれない。
しかし、自分が持っている色々な要素や、関係する人、環境などを揃えていくと、何かが起きそうな予感がするのだ。
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ということで、10月の所信表明。
2023年も残り3ヶ月。ここで「荒削り」に勝負に出てみます。
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告知のような投稿になりましたが、
それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。