【ふなログ592】自分で奮起できる人は、「応援してもらえる自分を知っている人」
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「荒唐無稽な目標を語って、それをやり抜いちまおう会」
そんなフレーズが脳裏をよぎりました。
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大阪の友人から、
3ヶ月前に突然お誘いを頂いた忘年会。
他に参加する人がよく分からんし、
「関東から距離あるよな・・」
と一瞬迷って、3時間後に「行きます」と返事。
「ハイかYesか喜んで!」という座右の銘に従えば、
「ハイ」というノリに従うしかないでしょと。
ここで腰を上げなきゃ、
「フッ軽」な俺にはなることができないから。
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旅費をケチろうとして夜行バスで向かうことを決め、
朝着いて昼間暇だよなぁ〜と思って
「勉強会やりましょうか?」と提案したのがキッカケで
開催することになった勉強会。
→え!?セコさがキッカケなのか(笑)
それでも、8名も集まったのだから、
こんな思い付きでも、
それがなかったらお会いできなかった人が居ると思うと
不思議なご縁と思わずにはおれない。
大阪の方々は、
初期設定「湿っぽい」私を吹っ飛ばしてしまう程、
ノリが良く温かい方々で、本当にお会いできてよかったです。
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人生何が起こるか全く予想できない。
予想を超えてオモロいことも、
予想を超えて悲惨なことも両方起こり得るが、
どうせだったら、
「予想を超えてオモロいことを自分から取りに行ける自分」
になりたい。
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そのためには、
圧倒的な熱量、100倍の熱量で自分から取りに行って、
自分に惹きつけてしまうのが大事。
「引き寄せの法則」だなんて、生ぬるいぞと。
自分が100倍の熱量を発し続けてようやく、
相手に届く熱量が10倍程度になるのだから。
「界王拳10倍」では生ぬるい。
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そして
圧倒的熱量による一点突破。
あれもこれもやってたら、一点突破できないし、
何も成し遂げることはできない。
あれもこれもやろうとすると、
どこにも辿り着けそうな自分に気付いて焦ってしまう。
だからこそ、
自分が一番血が騒いでくるようなことを集中してやり抜く。
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そこに「荒唐無稽な目標」を掲げて語って、
やり抜いてしまおう。
年明けに
「荒唐無稽な目標を語って、それをやり抜いちまおう会」
を開催してしまおうかなと。
今の自分に飽きている自分、乾いている自分を感じたら、
即飛び込んでみよう!という趣旨でやってしまいます。
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まだ企画段階ですが、
誰も集まらないようであれば、
少人数でやってしまいます。
昨日までの自分に腰掛けてしまう自分に
心の中でビンタしてしまうようなノリで。
「ここで眠っていたら戻れんぞ、『行く』一択だぞ!」と。
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自分で自分を奮起できる人は、
おそらく、
「応援してもらえる自分を知っている人」
なのかもしれません。
自分だけの力だけで奮起しているというのは大間違いで、
周りの人に力によって支えられていることに気付いた時からが、
本当の戦いなのです。
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ということで、突然ですが
「荒唐無稽な目標を語って、それをやり抜いちまおう会」
を年明けに開催したいと思います。
高い目標と道なき道を進む楽しさを、
お互い応援し合いながら、楽しんでしまいましょう。
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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。