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【ふなログ631】ドラゴンボールの「身勝手の極意」を目指すように、「値上げ一択」の境地を目指していく
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またしばらく投稿を眠らせてしまいました。
生きてます!(笑)
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ここ数日、新たなチャレンジで、
今まで以上に
当事者意識を持って学ばせて頂くことばかりで、
「気が付いたら夜になっている」毎日。
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オンラインでもお話しさせて頂く機会に恵まれたり、
先日参加したもくもく会付近の八丁堀駅のそばで、
桜を撮影しながら
束の間の花見を楽しんだり(通っただけ)。
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筋トレもウォーキングも再開しましたし、
階段450段の昇降は
久々に使っていない筋肉をフル稼働して筋肉痛。
そして、0時過ぎると電池が切れるように就寝。
しかし、厄介なことに起床が億劫になっています。
もちろん仕事には間に合っています(自慢するところではありませんが)。
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これこそ
「春眠暁を覚えず」なのでしょうか。
本当は早く起床して
早めに色々な行動を始めてしまいたいのですが、
言うことを聞きません。身体が。
せっかく参加していた「朝活」も、
間に合わなく2回しか参加していないし・・
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もちろん、
「あなた本当は起きる気ないでしょ?」と言われれば当たってます。
去年、
富士登山する朝は3時半起床も苦になりませんでしたし、
楽しいことをする朝は「春眠暁を覚えず」どころではなく、
ウズウズして我が身を叩き起こすのが当たり前だからです。
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多分、
「日中で片付いてしまうことばかりだから」
と言うのも当たっています。
早起きする必要性を感じていないから、
「やっぱ起きない」という意思決定が、
深層心理として動いているからです。
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早起きそのものは「目的」ではなく「手段」です。
結局のところ私の中で、
「早起き」が手段になっていないんですよね。
身も蓋もない話として。
もっと、前倒しで色々やるべきか?
「早起き」や「前倒し」については、
まだまだ、身体への刻みつけが足らんようです。
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そのくせ、
夜中最近これもまた
「ドラゴンボール超(スーパー)」を一気読みしてしまい、
「おお、スーパーサイヤ人というのを超えて『身勝手の極意』という境地まであって、頭よりも身体が動くという境地まで達するのか・・・」などと、
「これって『無意識的有能』じゃね?」と、
夜中でひとりで感心してしていたり(仕事or勉強しろ!)。
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ちなみに、
「身勝手の極意」は金髪じゃなくて銀髪なんですよね〜
「スーパーサイヤ人(1〜3)→スーパーサイヤ人ゴッド→スーパーサイヤ人ブルー→身勝手の極意」という段階があることも判明。
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そう、「無意識的有能」に至るまで、
考えるよりも先に、
身体が動く境地で常に成果を出せる行動を繰り出せれば、
こっちのものなんです。
「無識的無能→意識的無能→意識的有能→無意識的無能」
に至るまで続く、学びと修行。
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正確には、行動の前に意思があるので、
考えるよりも先に良質な「意思決定」が繰り返されれば、
コッチのものなんです。
そして、良質な「意思決定」とは
自分が欲しい成果に向けた「意思決定基準」であることが重要で、
そこに至る言葉を繰り返し、我が身に編み込むことが大切。
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最近の私の意思決定基準に繋がる言葉は
「値決めは経営」(稲盛和夫氏の言葉)
「中小企業や個人事業主は、値上げ一択!」
です。
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先日の手痛い失敗、
実績欲しさに価格を安くして
望まぬお客様を呼び寄せてしまったこと。
「自分はこれだけのことができるし、他の人には真似できない。
希少価値があるのだから、このくらいを頂く権利がある。
だからこそ、全力で臨ませて頂く」
という意思を持っていたつもりが、実践できなかったのです。
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これ、過去何度も教えて頂いていて、
頭で分かっていたつもりでしたが、いざ自分で値決めしようとすると、
無意識レベルで逆のことをやってしまっていたのです。
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だから、何度も何度も
「値決めは経営」(稲盛和夫氏の言葉)
「中小企業や個人事業主は、値上げ一択!」
の言葉を、我が身に刻みつけて、
自分もお客様もお互い機嫌よい関係を築けるよう、
気合いを入れて「値決め」を行う。
「値決め」は商売、ビジネスの根幹。
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容易に目先のことだけを考えて決めると、
必ずお互い後悔するようになる。
そうならないよう、
自らの仕事、サービスを決めて
「貢献できる価値」を明確にする。
そこに見合った価格を決める。
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これって奥が深い。
だからこそ、
「無意識的有能」に至るまで刻みつけていきます。
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「値決め」の基準を上げる、と決める。
価格から決める。
そこに見合った水準の仕事をコミットする。
「高いかもしれないけど、良かった!」
「こいつにしか出来ない仕事!」
「と考えると、やっぱ安いよね!」
と呼ばれる仕事を、今年中に確立させる。
それを、
「無意識的有能」までに刻み付ける。
「身勝手の極意」にまで育て上げる。
・・・銀髪?
そういえば、最近白髪が増えたぞ(それは違う笑)
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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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