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出来るだけ早起きの習慣を
早く起きて損な事はない。
個人的な意見です。
強要するつもりも無いし、お昼くらいに起きて活動した方が体質的には合っている人もいると思うので。
ですが、こんなメリットがあります。
人間はの基本は、日が昇ると活動して日が沈むと身体を休める原理。
これに忠実であれば、より良いライフスタイルを手に入れられるかも知れませんね。
「太りにくくなる」
幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」は、自律神経が整う、ストレスに強くなる、姿勢がよくなるなど、心身にさまざまなよい効果をもたらします。
最近気になるダイエットにもプラスで、太りにくくなるというメリットが。
セロトニンの分泌を増やす方法のひとつが、朝日を浴びること。朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を取り込むだけでも十分な効果が得られます。出勤までの時間、明るい太陽が差し込む部屋で過ごすだけで、心身が整う効果が期待できます。
「夜ぐっすり眠れる」
セロトニンは睡眠ホルモンである「メラトニン」の材料にもなるため、朝日を部屋に取り込むことは夜ぐっすり眠ることにもつながります。
質の良い睡眠は美容にも良い。早起きは美容にとってもプラスです。
「朝食を食べて集中力アップ」
朝食を食べる、食べないには賛否両論ありますが、午前中の集中力UPや記憶力のためには食べることが有効だとされています。
脳の主な活動エネルギーであるブドウ糖を朝食でとることによって、午前中にイライラすることやぼーっとすることがなくなり、仕事にも集中して取り組むことができます。
早起き上級者向けの朝活
「瞑想」
平成のあのカルト的な宗教の事件を覚えている方には、??かもしれませんが。
そういう感じの捉え方ではないです。
心の平穏、セルフケアの要素で。
海外セレブや世界の著名人に人気の瞑想は、記憶力の向上、ストレスの軽減、思考がポジティブになる、若返るなど、多くのメリットがあるといわれています。
グーグルやインテルの社内でも取り入れられています。
「瞑想」とは、辞書的な意味では「目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと」である。
近年はマインドフルネスもあり、さまざまな定義がある。
そんな瞑想、仕事にはどのような点で役立つのでしょうか?
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1.脳をリラックスさせ、精神状態を安定させる
2.集中力・生産性が向上する
3. 不安や不眠などから解放され、ポジティブシンキングになれる
4.直感が研ぎ澄まされ、ものごとの本質をとらえられるようになる
5.自分に自信が持てる・新しい自分の可能性に気付く
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「現在、さまざまな世界の研究結果により、瞑想およびマインドフルネスの効果が実証されています。
また、多くの専門家の方々がその効果を提唱しています。
いかがでしたか?
早起きのメリットは多いですが、
睡眠時間を削って早起きをするのは逆効果です。
生活サイクルを早くすることができるのなら、早起き生活をぜひ検討してみてくださいね。