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牡蠣に合う(かもしれない)ビール🍺🦪

🦪<オイッス! ター!(挨拶)

ども、全地球の皆様おはこんばんちわ。人呼んで「謎作家」、船沢です。 m(_ _)m

さっそく本題。今回は牡蠣カキだけに「牡蠣ゅう(可及)的速やかに」話を進めようか。😏

■「牡蠣には『ギネスビール』が合う」らしい、というお話

ところで私は普段、魚介料理を食す時は日本酒やスコッチウイスキーを飲んでいる。ちなみにスコッチはぶっちゃけ某朝ドラの影響によるものだが、本当に塩辛や酒盗にも合うのだ。

最近聞いた話だと、スコッチウイスキーの産地であるアイラ島の人々は、生牡蠣にレモン汁やビネガーではなくウイスキーを垂らして食うのだとか。


それはさておき、一昨年くらい前に牡蠣カキには『ギネスビール』が合う」というライフハックを某マーケティング界隈から得てしまったので、今回はこの機会に(駅前のスーパーで牡蠣の燻製を買ったついでに)試してみた。

マルエツで買った「牡蠣の燻製」と、深夜に必死こいて探し回った『ギネス ドラフト』

結論からいうと「まあ合うっちゃあ合うかも」

牡蠣食えば 鐘が鳴るなり ビッグベン🏫


『スーパードライ』や『一番搾り』といった日本の有名なビールは一般的な飲食店で供される機会も多く、わりと何にでも合うように作られている。
一方でギネスのスタウトビールなどに代表される「黒ビール」は麦芽を焙煎することで香ばしさやコクを出しており、濃厚な味わいが楽しめる。故に肉料理やチーズ、牡蠣といった「どっしりして風味の濃い料理」が合うわけだ。

DRM界隈ではわりと有名らしい伝説の広告の一つ「ギネスビールに合う牡蠣ガイド」。各産地の牡蠣についての特徴や調理法が解説されており、ついでにちょいちょい『ギネス スタウト』をオススメしてくるナイスな文言。
日本のビール業界も一度はこのくらい気の利いたことをやってくれぬものだろうか。🤔
前掲のバリエーションの一つ「ギネスビールに合うチーズガイド」。こちらも西欧各国のチーズの特徴や風味が解説され、その都度なぜか『ギネス スタウト』を勧められる。
意外なのが、実はイギリスはチーズ大国でもあること。なので当然「ギネスビールに合う英国産チーズガイド」も別に存在する。
そしてここでも自社製品の推奨を怠らない。もはや執念。
とどめは「ギネスビールに合う地方料理ガイド」。
しつこいようだが、たとえ田舎で食される“おふくろの味”に対しても我らがギネスビールは一切容赦しない。


ただ唯一の難点は、お値段が少々お高いことと、近所のスーパーやコンビニに全く売っていないこと。確かマミーマートや西友、イオンでは扱いがあったと記憶しているが、いずれもチャリでも遠い(さらに当時は閉店時間を過ぎていた)ので、コンビニを6〜7軒ほどはしごした末に「ナチュラルローソン」で発見したくらいである。

次の機会があれば、生牡蠣とチーズも試してみたい。😏


ども、全地球の皆様おはこんばんちわ。人呼んで「謎作家」、船沢です。 m(_...

Posted by 船沢荘一 on Monday, March 13, 2023




牡蠣の旬は冬場、すなわち「牡蠣入れ時」。それもそろそろしまいなので、試したい方はお早めに。
というわけで、それではまた。 \(^o^)/



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船沢荘一/Show-ichi Funasawa
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