恐怖の看護士さん
某終末期医療の病院の看護士さんの話
看護士さんならわかると思うのですが、胃にちゃんとチューブが入っているか確認するため、食事を取れない患者さんにチューブで食事を与える前に、聴診器で胃のあたりに聴診器をあて、空気をチューブに入れて「ごぼごぼ」って言う音を聞いてから流しますよね。
でもその看護士さんは、あろうことか聴診器を
腰骨にあてて音を聞いているのです。
確かに、聴診器は体に当てると結構な範囲の音を拾いますが、さすがに腰骨の辺りで胃に入る空気の音を聞くって言うのはあり得ません。
だって、別に胃の付近に当てればよりクリアな音を聞けて、判断もしやすいですし、何より腰骨の辺りには腸があるので、腸の雑音が入る可能性があるので、普通は胃のあたりに聴診器をあてるのがセオリーなんです。
それをその看護士さんは骨盤で胃の音を聞く
しかも、その人が使っている聴診器は1500円くらいのお医者さんごっこの延長線のような聴診器
普通の看護士さんなら10000円以上の聴診器を使うのですが、そこもケチって安い聴診器を使っているらしいです。
その人は色々伝説はあるのですが、今回はこの当たりにしておきます。
また情報あればnote更新しますので、引き続きチェックいただければ幸いです。
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