問題のある看護士さん
本日は知り合いから聞いた問題のある看護士さんについて紹介したいと思います。
その看護士さんは50代の看護士さんで、その病院では色々な伝説を残している方で、その伝説は今でも更新されています。
特にその中ですごいのは、点滴を刺せれないというものです。
その病院では毎日、リーダー、副リーダー、ラウンド係の3種類の役職を交代で回しているそうです。
で、その伝説の看護士は、リーダー、副リーダーを任せられないので、常にラウンド係をしているそうで、ラウンド係は点滴の交換、食事介助、検温、その他看護の中でも比較的初歩的な作業をするそうです。
そして、その伝説の看護士さんは、点滴が苦手で1人の患者に点滴を入れるのに30分位かかるということで、作業の遅さに不安を覚えたリーダーさんが確認したところ、両腕の肘の内側が全面紫色(点滴を失敗したことによる内出血)だったそうです。
その患者さんは、以前紹介した独身意識なし患者さんで、点滴を失敗しても文句の言えない体だったので、大事にはならなかったのですが、これがもし家族のいる入院患者さんだったら確実に文句を言われていたとのことです。
また、その人の点滴の下手さから、リーダーさんが「点滴が無理なら教えてね」と伝えていたにもかかわらず、1度も報告なく、複数の患者の腕に内出血が出ているとのことで、病棟内でも問題になっているとのこと
ここまで来るとそんな看護士さんのいる病棟には入院したくないものです。
そんな看護士さんの怖い話を今回はお送りしました。
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